デニムシャツとシャンブレーシャツの違い、説明できる?ちょっとマニアな「糸」の話。

デニムシャツとシャンブレーシャツの違い、説明できる?ちょっとマニアな「糸」の話。

こんにちは、コロモビトです。

厳しい寒さが終わろうとしていますが、そろそろシャツの露出が増えてきそうな予感。
最近では春と秋の期間が短くなってきたように思います。

だからこそ、思う存分シャツを楽しんでやろう、と意気込んじゃいますねぇ。
なにせ僕はシャツをメインで着られる季節が一番好きなもので。
袖をまくってバングルや時計が見える感じがたまらなく良いのです。

そろそろ衣替えかなぁと思い自宅の服を整理していたときに見つけたのは、購入してから10年経つシャンブレーシャツ。
コレまだ全然使えるわ~と、鏡の前で着てみたり。
色落ちの加減もそそるんですよね。

ちなみに、デニムシャツとシャンブレーシャツの違いってご存知でしょうか?
厚い、薄いみたいな感覚で覚えているのも間違いではないんですが。

ということで、今回はデニムとシャンブレーの「生地」の話。
その違い、秘密は糸にあるのです。
ショップ店員さんも意外と知らないんじゃないかなぁ?と思うので、このウンチク、きっと明日から話せますよ。

デニムシャツ

デニムシャツ

デニムシャツとは、ジーンズと同じくデニム生地を使ったシャツのこと。
言われなくても知ってるよー!と思われた方、どうか最後までお読みくださいませ。笑
デニムシャツの代表的なものは、ウエスタンシャツですね。
シャンブレーと比べ厚みがあり、耐久性もある。
生地の厚さは、主に10オンス以下のものが使われています。
(オンスの話はまたどこかで記事にしようかな。)

さて、ちょっと深堀りして糸の話。

デニム生地の糸の説明

デニムはタテ糸に色糸(主にインディゴ)、ヨコ糸に白糸を使った「綾織」の生地です。
ですので、表面に見えるのはほとんどタテ糸(インディゴ)ということ。
このタテ糸が色落ちをしてアタリなど、良い感じの経年変化が生まれるわけです。

◎デニムシャツはつまり・・・
表面にインディゴカラーがしっかりと出た厚手の生地を使ったシャツということ!

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シャンブレーシャツ

シャンブレーシャツ

シャンブレー生地を使ったシャツのことで、代表的なものはワークシャツですね。
では早速、糸のお話を。

シャンブレー生地の糸の説明

シャンブレーは、タテ糸に色糸、ヨコ糸に白糸を使った「平織」の生地を使っています。
デニムと違うのは、平織なので白糸が表面にも交互に同じ量が出ていて、霜降り調になること。
色もインディゴだけでなく、様々な色糸が使われているんですよ。
細番手の糸を使っているので、薄手で滑らか。
暖かくなり始めたシーズンにピッタリな生地感なのです。

◎シャンブレーシャツはつまり・・・
デニムよりも表面の濃さが淡く、サラっと着られる薄手シャツということ!

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最後に

今回は少しマニアックに糸から説明いたしました。
なんとなく着ていたシャツも、少し理解が深まるとより一層楽しめます。

ほぉ~だからそうなってるんだ~と思っていただけたら幸いです。
明日から使えるウンチクということで。

デニムもシャンブレーも共通していることは、「生地を育てられる」ということ。
僕も10年着続けたシャンブレーシャツは宝物です。
服と一緒に年を重ねるのって、なかなか乙なものですよ。

これからのシーズン、1枚でもレイヤードでも、バシバシ着られるデニム&シャンブレーシャツを一緒に楽しみましょう。

シャンブレーシャツ

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