服屋がおすすめするメンズエコバッグ│コロモビト.

1 2020年7月1日からレジ袋有料化
2 マイバッグ運動
3 メンズのエコバッグ選び方とポイント
- 3.1 何をいれるか
- 3.2 どのように持ち運ぶか
4 おすすめエコバッグ
- 4.1 アメリカ製シンプルトートはエコバッグにぴったり
5 最後に

2020年7月1日からレジ袋有料化

こんにちは、コロモビト.です。

コンビニエンスストアやスーパーマーケット。
いろんなモノがところ狭しと陳列され、今の生活に必要な便利なお店です。
僕も毎日利用さしてもらっています。

ところが、お会計のときにもらえるレジ袋が7月1日から有料化されます。
早いお店では既に導入され、レジ袋をもらうにはお金がかかることも。

レジ袋削減にご協力ください

プラスチックは非常に便利な素材です。成形しやすく、軽くて丈夫で密閉性も高いため、製品の軽量化や食品ロスの削減など、あらゆる分野で私たちの生活に貢献しています。
一方で、廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題もあります。
私たちはプラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要があります。
このような状況を踏まえ、2020年7月1日より全国でプラスチック製買物袋の有料化を行うこととなりました。
これは普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、それが本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすることを目的としています。

引用：経済産業省

これまで無料でもらえていたレジ袋が有料になるのは、仕方のないことですが、
気持ちの上では少しショックですね。

でも海外のコンビニなんかは、そもそもビニール袋をもらえないのが当たり前なので、これまで日本ではレジ袋が無料でもらえていたことに感謝すべきなのかもしれません。

このように社会の動きに合わせて、人々の行動やファッションも少しづつ変化しています。

マイバッグ運動

マイバッグ運動とは、小売店での購買時には買い物袋の持参を呼びかける環境保護運動です。
小売店が渡すレジ袋を使わず、消費者が持参した袋やバッグを使用しようという運動で一人一人が実行できる、もっとも身近な環境保護運動。

いわゆるレジ袋に対し、買い物客が持参するマイバッグは「エコバッグ」と呼ばれます。

今後、このエコバッグやマイバッグを利用するヒトが、間違いなく増えます。

ただの買い物袋として袋を持ち歩くのではなく、実用性や見た目などどこを見ればいいのか、選び方やおススメを紹介します。

メンズのエコバッグ選び方とポイント

エコバッグやマイバッグを選ぶ際のポイントは

・何を入れるか
・どのように持ち運ぶか

を考えると良いです。
今の自身の行動パターンやよく行くお店を想像してみてください。

何をいれるか

つまり、耐荷重と容量です。
スーパーで週末の買い溜めをするのと、コンビニで今晩のビールやおつまみを買うのとでは、買い物の重さも必要な袋の容量も全く異なります。

重くて大きい場合

例えば2リットルのペットボトルを数本買うのであれば、バッグも大きく、素材も簡単には破れないようなキャンバスやナイロンのような丈夫なモノが必要になります。

軽いけど大きい場合

例えばカップ麺を大量に買うのであれば、耐荷重はそんなに必要ありませんが、バッグのサイズがそれなりに必要です。

重くて小さい場合

バッグのサイズはそれほど問題になりませんが、耐荷性が必要になります。
コンビニやスーパーでの買い物であればあまりないケースだと思います。

軽くて小さくて場合

大たいていのバッグであまり気にしなくていいです。
大は小を兼ねるとはよく言ったものです。

どのように持ち運ぶか

これは、

・バッグの中に小さく畳んだエコバッグを忍ばせる
・普段使いのバッグを買い物を視野に入れたものにする

のどちらかを考えると良いです。

例えば僕の場合は20cm×25cmくらいのサコッシュをよく使っているのですが、買い物したモノはガムやキャンディーくらいしか入りません（泣）
これまではビニール袋がもらえたのでそれをもらっていましたが、今後はかなり小さく折りたためるエコバッグを用意するか、新たにマイバッグを用意しないとなぁと日々感じています。

今回は折りたたんで持ち運ぶこともでき、
普段用のバッグとしても使えるエコバッグを中心に紹介します。