walking

ウォーキングを始める前に!効率的な方法や実際の消費カロリー、歩く際のポイントについてご紹介

こんにちは。コロモビト.です。

ダイエット目的や健康の為に気軽に始めやすい運動の一つとして、
散歩やウォーキングが挙げられます。

ただし、どのくらいカロリーが消費されているか自体はわかっていない方もいるのでは…?
実際、ウォーキングには様々な効果があり、
知っておくだけで効率よく進めることが出来ます。

そこで効果や消費カロリー、ポイント等を紹介していきます!

1)ウォーキングで期待できる効果は?

・ダイエット効果
・脂肪燃焼効果
・健康効果
・リフレッシュ効果

ダイエット目的以外にも、加齢とともに低下する基礎代謝向上だけでなく、
様々な効果が期待できそうです!

2)ウォーキングによる消費カロリーってどれくらい?

運動の強度を表す【METs】を使用することで消費カロリーを計算することができます。

計算方法は以下の通りです。

このように、消費カロリーは体重によって変わります。
体重が増えると体にかかる負荷も増加し、同じ運動量でもカロリーを多く消費できるのです。

また、速度が変わるとMETsが変わるため、
少し早歩きをすると消費できるカロリー量の増加に繋がります。

3)ウォーキング時のポイント

①背筋を伸ばして歩く
②腕をしっかり振る
③20分以上歩く
④速度・歩数・歩幅を意識
⑤水分補給

どうせやるなら効率よく運動効果を得たいですよね…!
上記のポイントを意識しながら歩いてみましょう。

①背筋を伸ばして歩く

腹筋や背筋に適度な負荷がかかるため、効率良く運動効果を高めることができます。
歩くときは股関節から脚を出すのではなく、
大腰筋(腰)から脚を出すようなイメージで歩きましょう。

自宅であれば家事をしながら室内を歩いたり、
その場で足踏みをしたりするだけでも有酸素運動になります。

②腕をしっかり振る

腕をしっかり振ると肩甲骨を動かすことができるので、血流促進にもつながります。


代謝は血流量と関連があるといわれているため、
ウォーキングをするときはしっかり腕を振ることを意識してみると◎

③20分以上歩く

有酸素運動は、20分以上でより効果が期待できます。
ウォーキングで効果を得るには、20分以上歩くことを目標に続けてみましょう。

④水分補給

特に夏などの季節にウォーキングを行う場合は、
喉が渇いてからではなく、喉の渇きを感じる前にこまめに水分補給を行うことが大切です。

4)用意しておきたいアイテム

ウォーキングをしようと思っても三日坊主になってしまい、なかなか続かない…
という方も多いのではないでしょうか。

長続きさせるには、まずウォーキングに適した自分好みに合ったアイテムを揃えてみることもおすすめ。
モチベーションアップにもつながります◎

・トップス

(HOUDINI)ウッドパルプ Tシャツ

Tencelリヨセル生地で出来ている、透湿性と速乾性に優れたTシャツ。
身体に馴染みやすい柔らかな質感も、着心地の良さのポイント。

詳細を見る

・シューズ

(MERRELL)スピード フュージョン ストレッチシューズ

ミッドソールには軽量性と耐久性を両立させたフォームを採用。
軽量ながらもしっかり反発弾性を確保し、パフォーマンス性を長時間持続します。

詳細を見る

終わりに

ウォーキングは運動が苦手な人にとっても取り組みやすいものですので、
ぜひこの機会に試してみてくださいね。

コロモビト.ではあなたを魅力的にする情報をお届けしていきますので、またお越しいただけましたら幸いです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!