アウター、トップス、ボトムス・・・世の中には様々なファッションアイテムが存在します。アレもコレもこだわりたいですよね。
さて、靴下はいかがでしょう?
「なんとなく、その日に目についたものを」「いつも同じようなもの、特にこだわりはない」・・そんな方も多いのでは?
しかし、靴下へのこだわりがファッションを完成させるといっても過言ではありません。つまりオシャレさんへの近道なのです。
今回はそんな重要オシャレアイテムの靴下について、紐解いていきたいと思います。
長さの種類
まずは靴下の長さについてご紹介。知っているようで・・知らないかも!?
カバーソックス
素足で靴を履いているように見える、超ショート丈。履き口が足の甲部分にあり、足底を覆っている仕様です。
スニーカーソックス
くるぶし下までの長さの靴下のこと。くるぶしソックスやアンクレットソックス呼ばれることも。
クルーソックス
クルーソックスは最も一般的な靴下で、スポーツやビジネスなど、幅広いシーンで活躍します。
ハイソックス
丈の長さが膝下まである長めの靴下です。
素材
市販の靴下はほとんどの場合、復数の素材を組み合わせて編まれており、それよって暖かい・涼しい、乾きやすい・蒸れにくいなどの特徴が生まれるのです。
ここでは、コロモビト的おすすめ素材をご紹介します!
シルク
シルクは人の肌に近いたんぱく質で形成されており、肌触りが良く、吸湿、放湿性に優れています。 夏は涼しく冬は暖かい素材なので、一年を通して足を快適に保ちます。乾燥でお悩みの方にもオススメです。
コットン
肌触りがよく、通気性に優れているコットン。靴下だけでなく幅広い衣類に使用されています。また、農薬や化学肥料を使わない方法でつくられたものはオーガニックコットンと呼ばれています。
リネン
清涼感のあるシャリシャリとした素材感が気持ちいいリネンは、通気性・吸水速乾性に優れているのが特徴です。
和紙
和紙がソックスに!?と驚くかもしれませんが、あるんです!日本でも、あまり見かけない『和紙』を採用したソックス。和紙は軽いうえに頑丈で、もちろん洗濯しても機能や形状を維持します。特殊な編み機だけが編み出せるワザです。
コーディネートのポイント
靴下のコーディネイトって難しいですよね。いつもと違う雰囲気にしようとチャレンジしようとするものの、結局決めきれず「いつもので良いか・・」と諦めてしまったり。(※筆者のあるあるです)
そんなお悩みがある方も靴下を選びやすくなる、コーデのポイントをサクっと紹介します!
ボトムスorシューズと色を合わせる
靴下が同色のアイテムと馴染み、落ち着いた雰囲気に。
カラーソックスはモノトーンコーデに
上級者向け!と思われがちなカラーソックスですが、意外と簡単に取り入れられるんです。
それは・・モノトーンコーデにプラスすること。
カラーソックスがアクセントになり、ただのモノトーンよりも洗練された雰囲気に◎。
白靴下は上級者向け
うっかりすると、学生さんのような雰囲気になってしまう白靴下ですが、少しの工夫でオシャレさんのアイテムになるんです。
・白靴下が引き立つよう、パンツ・靴は「暗めカラー」のアイテム!
・パンツは「半端丈」か「ロールアップ」が吉!
・・難しい、と思ってしまったそこのあなたは、以下の通り。
『白ソックス』×『生デニム』×『黒レザーシューズ』=大正解!
是非トライしてみてくださいね。
アクセント?快適さ?目的で選ぶ靴下
ここまで靴下の種類やコーデについて書き連ねてまいりました!さて、靴下マスターに近づいたあなたに、目的別オススメ靴下をご紹介します。
詳細を見る シルクとコットンを表と裏で使い分けた、大変珍しい豪華なソックスです。シルク独特のスベスベな肌触り、履き心地をぜひご堪能ください。
カラー展開も豊富なので、シューズやパンツに合わせて使い分けOK!
全体をパイル編みを採用。 タオルのようなパイルなので吸水性が高く、汗をかいても蒸れにくいのがポイント。 抗菌防臭機能のある糸を使用しており、足を清潔に保ってくれます。
オリジナルのカモフラージュパターンはシックなカラーリングがGOOD!大人の遊び心を感じさせます。コーデのアクセントに◎
最後に
いかがでしたか?知っているようで知らない、靴下のアレコレについてご紹介しました。
コロモビトではあなたを魅力的にする情報をお届けしていきますので、またお越し頂けましたら幸いです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。