寒暖差のある日の服装

寒暖差がある時期の服装は?アイテムと着こなし紹介

こんにちは。コロモビト.です。

まだまだ肌寒い日も続きますが、3月も中旬に差し掛かっている中で、衣替えを本格的に始めた方もいるのではないでしょうか。春は昼間と朝晩で寒暖の差が激しく、服装選びが難しい季節です。

そこで、季節の変わり目でも快適に過ごすためには、どんな服を選べばよいか、具体的なアイテムから着こなしまで紹介していきます!

寒暖差のある日とは?

一般的に最高気温と最低気温の差が、5℃以上ある日のことを指します。
日本には四季があり、季節の変わり目といわれる春や秋は、気温差が大きい日が多くなります。
寒暖差が大きくなると体調を崩しやすくなるため、服装選びには注意したい時期です。

服装指数、ご存じですか?

実は日本気象協会が毎日、服装の目安を発表してくれています。
地域別でわかるので、ぜひとも服選びの参考にしてみましょう。

10:極寒。何を着ても寒い。
20:ダウンジャケットでしっかり防寒を。
30:厚手のコートで寒さ対策を。
40:裏地付きのコートがおすすめ。
50:薄手のジャケットを羽織ろう。
60:長袖シャツやカットソーでちょうどよい。
70:半袖にカーディガンで温度調節を。
80:半袖シャツ一枚で快適に。
90:ノースリーブでも暑い。
100:非常に暑い。暑さ対策が必須。
引用:日本気象協会

服装選びのポイント

季節の変わり目の服装では、下記4点がポイントです。それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. ライトアウター
2. 小物使い
3. インナー選び
4. 重ね着をする

ライトアウター

寒暖差の激しい時期は気温差が大きいため、日没後、気温が下がってからも快適に過ごす&体調を崩さないためにも着脱しやすいライトアウターがおすすめ◎

例えば、紫外線が気になり始める春頃はUVカットパーカー、秋頃は防風性のあるウィンドブレーカーであれば、日中でも快適に過ごすことができます。雨が降りそうな曇りの日は、はっ水性に優れたナイロン素材のアウターを選んでおくと、小雨が降っても安心ですね!

商品紹介①:ナイロンパーカー

素材 : ナイロン100%(ラミネート加工)
重量 : 約 340g(サイズXL)

■機能性の詰まったシェルパーカー

NANGAより、オーロラテックスを表地に使用した新開発の2.5層の防水・透湿性を備えたシェルパーカー。一般的なハードシェルと比べてもごわつき感が少なく、しなやかな着心地になっています。
フード付きで悪天候にも強いディテールと、高い透湿性を持ったスペックを、洗練されたデザインに落とし込んだプロダクトは必見です。

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商品紹介②:モールスキンジャケット

素材 : 綿100%
重量 : 約 960g(3Lサイズ)

■サッと羽織れて抜群の着心地

1950年代のフランスワークジャケットをベースに、FOBオリジナルの極厚モールスキン生地で製作した1枚。ガッシリとした丈夫な作りながら、厚みのある滑らかな肌触りと上品さが魅力です。
スッキリとまとまりある印象がありつつも、散りばめられた拘りあるディテールが、羽織るだけでこなれ感を演出してくれる頼もしいアイテムです。

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小物使い

帽子やマフラー、ストールなどの小物は、アウターよりも持ち運びやすく着脱しやすく、気温に合わせて調節しやすいのが嬉しいポイント。
日差しが強くなる季節であれば紫外線対策も兼ねて、帽子がおすすめです。

また、コーディネートのアクセントにも◎

商品紹介①:ニットキャップ

素材 : 綿100%

■一年中使えるライトな被り心地

ハンドフレーム(手編み機)で丹念に編み上げられた、イギリス製のコットンワッチキャップ。
季節を問わずに着用できる柔らかなコットン100%で、使い勝手も抜群。
ウールの素材感が苦手な方にもおすすめ◎。発色の良い豊富なカラバリも魅力です。

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商品紹介②:キャップ

素材 : アクリル60%、ポリエステル25%、ウール15%
重量 : 約 100g

■本場アメリカのボールキャップ

アクセントとなるロゴは、様々な年代のチームロゴをワッペンや刺繍で再現。
ボディにはウールサージ生地を使用し、保温性がありながらも通気性や吸湿性にも優れているため、
オールシーズン快適に着用可能◎
カジュアルなキャップは男女ともにファッションに取り入れやすいアイテムなので、1つ持っておくとコーディネートの幅を広げることができます。

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商品紹介③:ストール

素材 : コットン100%
重量 : 約180g(箱含む)

■いつもの散歩道から旅先まで

約70グラムと軽量で、一日巻いても肩に負担がかかることがなく快適。ループ状につながったスヌードは、自転車に乗っている時でもほどける心配がなく、アクティブなシーンでも使い勝手が◎
薄手なのでコンパクトに収納可能なので持ち運びも便利。
くるっとたたんでカバンに入れておけばOKなので、旅行にもオススメです。

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インナー選び

1日の寒暖差が大きい時期には、機能性の高いインナーを活用しましょう。

例えば、トップスの下に吸汗速乾性に優れたインナーを着ることで、
朝晩は適度に保温しつつ、日中の暑さや蒸れを軽減し快適に過ごすことができます。

商品紹介①:機能性インナー

素材 : コットン100%
重量 : 約200g(XLサイズ)

■完成度に拘った上質な日本製インナー

究極のインナーを追及し、着心地、シルエット、素材感、ディテール、プライスを全てに拘ったパーフェクトなインナーです。
購入後また欲しくなってしまい悩んでしまうほど、数多くのリピーターと愛用者を生んだロングセラーシリーズです。

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商品紹介②:極暖インナー

素材 : (身生地 :アクリル90%、毛7%、カシミヤ3% )(付属部分:アクリル85%、毛15%)
重量 : 約 200g(サイズ3)

■優しく温めてくれる極暖インナー

着た瞬間から暖かさを感じていただける、寒い冬でも暖かく快適に過ごせる長袖インナー。

高級なカシミヤ山羊の毛を贅沢に編み込んだ、暖かさと柔らかさを兼ね備えたアンダーウェアで、
寒いシーズンの心強い相棒です。

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重ね着をする

寒暖差がある時期の服装は、重ね着のコーディネートを積極的に取り入れると、
気温に合わせて調整がしやすいのでより快適に過ごすことが出来ます。

着こなし紹介①:きれいめ系

春夏シーズンに最適なジャケットで、綺麗めな着こなしがお好みの方にはおすすめのテーラードジャケットです。肌寒い時期にはタートルニットと合わせたり、少し暖かい日には薄手のシャツとも相性抜群。

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着こなし紹介②:カジュアル系

スッキリとまとまりある印象がありつつも、散りばめられた拘りあるディテールが、羽織るだけでこなれ感を演出してくれる頼もしいモールスキン ジャケット。カジュアルな雰囲気がお好みの方には、おすすめのジャケットです。

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着こなし紹介③:アウトドア系

こちらのナイロンパーカーは肩周りは動きやすいラグランスリーブになっており、しなやかな着心地。また、シルエットは全体的に広すぎず、狭すぎず、着る人を選ばない仕様になっています。シンプルなデザインなので、アウトドアだけでなく普段着にも合わせやすい一着です。

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終わりに

多くの方が悩みがちな、季節の変わり目の時期の服装について、アイテムと着こなし紹介をしていきました!

暖かくなることで過ごしやすい気候にはなりますが、外出することも増えてくる時期なので、自分にあった服装で体調管理をしながら、これからの行事やイベントも楽しめるといいですね。

コロモビト.ではあなたを魅力的にする情報をお届けしていきますので、またお越しいただけましたら幸いです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!