こんにちは。コロモビト.です。
気候が暖かくなり快適な日が続くようになると、
ますますオシャレなコーデやお気に入りの服装で出かけたくなりますね。
今回は「気温20度の服装」をテーマにどんなコーディネイトにしたら良いか、
迷わない為のおすすめコーディネイトを見てみましょう!
そもそも気温20度って暑いの?寒いの?
春や秋にかけては最高気温が20度という日もよくあると思います。
その為、1日で最も暖かい気温が20度ですから朝や夜は冷え込んでしまいますよね。
それとは逆に夏になると最低気温が20度という日もあると思います。
その場合は日中にかけて気温がさらに上がっていくため、薄手でラフなコーデが増えますよね。
このように季節によってや、風の有無、湿度などによって細かく変わってしまいますが、
今の季節で言うとそろそろ初夏も近いと思うので最高気温が20度の日をベースにコーデを考えてみようと思います。
大切なのは羽織れるアイテムの選び方!
気温20度と聞くと暖かい日かな?くらいのふわっとしたイメージしかないかもしれませんが、
実は日本気象協会から毎日、服装指数という服装の目安が発表されています。
下の図は大阪の最高気温が20度の日の朝→昼→夜の服装の目安です。
真ん中の60の数値がちょうど20度の気候での服装の目安だそうです。
やはり、朝や夜は冷え込むので軽いアウターを羽織った方が良いようですね。
それってつまり、通勤や通学に問わず朝から外出する際や、
帰宅する時間が夜になる場合は羽織れるものが必要になるという事になります。
図にあるようにコートやジャケットが必要ですよと目安がありますので、
参考にコーディネイトを見てみましょう!
ライトアウターをベースにコーディネイトを見てみましょう。
テーラードジャケットで爽やかに!
テーラードジャケットであれば品も良く爽やかなイメージで暑くなれば、
ジャケットを手に掛けても非常に良い印象を与えます。
気温的にも丁度良く扱いやすいアイテムだと思います。
カーディガンで気温差にも対応しやすく
さらりと羽織れて、簡単に脱げてコーデにも合わせやすいとなるとカーディガンですよね。
こちらのカーディガンは吸汗・放散性に優れた生地で、「春夏の羽織り」や「夏の冷房対策」にも最適。
裏地はフラットな仕上がりで、袖通りも滑らかです。
まだ肌寒く感じる場合にはジャケットの下にカーディガンでも全然OK!
また、ラフにも着こなせるので少し暑く感じる時でも夜などに備え持ち歩きたい万能なアイテムと言えるかもしれません。
コーデに困った時にはカーディガンをベースにコーデを組んでみても良いと思います。
デニムジャケット選びで上手に季節を楽しむ!
デニムジャケットを選ぶ際にはこの季節は得にoz(オンス)に気を付けてもらうと快適に過ごせるのでオススメです。
ちなみにオンスとは面積に対する生地の重量の単位となっています。
オンスの数値が大きいほど、生地の目が詰まり厚みも増して重くなります。
一般的には13.5~14ozが標準と言われ、10oz以下はライトオンスデニム、14.5oz以上はヘビーオンスデニムと呼ばれます。
その為、暑がりの方は10oz程度を目安に、寒がりの方は14.5oz以上を目安に選んでみると快適に過ごせると思います。
こちらのREMI RELIEF(レミレリーフ) デニム 1st ジャケットで12.5ozで10oz~14.5ozの範囲内の為標準的な重さになっていますので、カジュアルさを出したいならデニムジャケットを選んでみてはいかがでしょうか。
詳細を見るインナーにはシャツを取り入れてみる!
気温20度になるとシャツなら爽やかな印象を与える事が出来る事に加え、
ジャケットやカーディガンなど様々なライトアウターにも合わせやすいのでオススメです。
また、ボトムの合わせ方によっては印象を大きく変える事もできるので、この季節にピッタリのアイテムと言えるでしょう。
シンプルだからこそどんなコーデにも取り入れやすいクルーネックTシャツ
サイズ展開からカラバリも多いのですでにお持ちのアイテムに合わせやすいクルーネックTシャツ。
少し暑いと感じる時にはピッタリのアイテムです。
また、男女問わず楽しめるサイズ感で肌に優しく丈夫なので色違いで揃えてデイリーユースに活躍してくるのではないでしょうか。
これから初夏の季節でのインナーにも夏にも活躍してくれてどんなコーデにも
馴染むのがうれしいポイントです。
最後に
春から初夏にかけて気温20度という日はどんどん増えてくると思います。
朝から夜までの気温差が大きくなる為、コーディネイトはとても難しいと思いますが好みや気分に合わせて上手に楽しんでみたいものですね。
参考に挙げたコーデ以外にもいろんなアイテムをコーデを取り入れて今しかない季節を楽しんでみてはいかがでしょうか?
コロモビト.ではあなたを魅力的にする情報をお届けしていきますので、またお越しいただけましたら幸いです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。