古き良き時代のアメリカを感じさせるアメカジアイテムがトレンドとなったこともあり、再注目を集めるブランドの一つ「PENDLETON=ペンドルトン」。
「PENDLETON=ペンドルトン」と言えばネイティブアメリカン柄のブランケットやシャツが人気ですが、今回はTシャツにフォーカスしたお話をさせていただきます。
「PENDLETON=ペンドルトン」とは?
まずは「PENDLETON=ペンドルトン」について軽く触れておきましょう。
「PENDLETON=ペンドルトン」は、1863年イギリス人の毛織物職人であった「Thomas kay=トーマス・ケイ」が海を渡りアメリカのオレゴン州でブランケット製造を手がけたのが起源とされています。創業当初は毛布やウール製品の製造を主力としていましたが、現在ではアパレル製品、ホームファブリック、アクセサリーなども扱っています。
「PENDLETON=ペンドルトン」の最も有名な製品は、高品質なウールブランケットです。
デザインは、アメリカ先住民の伝統的な文化やパターン、自然の風景などにインスピレーションを受けて作られているのが特徴で、中でも「Navajo=ナバホ」とのコラボレーションにより作り上げられた製品は特に人気があります。
「PENDLETON=ペンドルトン」の代表的な柄
「PENDLETON=ペンドルトン」の数ある柄の中より代表的な柄をいくつかご紹介いたします。
チーフジョセフ=Chief Joseph
「PENDLETON=ペンドルトン」の最も有名な柄の一つで、ナバホ族の酋長であるチーフジョセフに敬意を表して作られました。幾何学的なデザインと鮮やかな色使いが特徴です。
ハーディング=Harding
アメリカ大統領を務めたハーディング大統領にちなんで名付けられたネイティブアメリカン柄。大統領夫妻が1923年にオレゴンを訪れた際、部族の酋長から大統領夫人に献上されたショールがこの柄だった事から名付けられています。
スパイダーロック=Spider Rock
スパイダーロックは、ネイティブアメリカンからは“聖なる石”として崇められアリゾナ州のキャニオン・デ・シェイ国定公園の中にある石の尖塔がモチーフとなった柄です。
PENDLETON(ペンドルトン) バックプリント ロングスリーブTシャツ
存在感たっぷりのネイティブ柄TEE
PENDLETONオリジナルのネイティブパターンをバックプリントにあしらった長袖Tシャツ。フロントにもさりげなくブランドロゴがプリントされており、1枚でサマになる存在感抜群の1枚です。
タウンユースはもちろん、アウトドアシーンでも映えること間違いなしのアイテムに仕上がっています。
ナチュラルな風合いの素材
コーミングされたコットンを編み上げた、しなやかな肌触りの天竺生地を使用。ざっくりした生地感で、ナチュラルな風合いが特徴です。
厚すぎず薄すぎない程よい厚みなので、春・秋とロングシーズンご着用いただけます。
ディテールはシンプルに
首元はやや詰まりのあるシンプルなクルーネック。袖口にはリブがあしらわれ、スッキリとした印象に仕上がっています。
バックプリントの異なる4色展開
ブラックとオフホワイトはハーディング、ミントはランチョアロヨ、グレーはスミスロックとボディーからに合わせて異なるネイティブ柄の4色展開となります。
詳細を見るPENDLETON(ペンドルトン) バックプリントTシャツ
バックプリントがアクセントに
PENDLETONオリジナルのネイティブパターンをバックプリントにあしらった半袖Tシャツ。フロントにはさりげなくブランドロゴがプリントされており、着回しやすいデザインです。
身幅のあるゆったりシルエットなので、重ね着から一枚での着用でも、トレンド感のある着こなしをお楽しみいただけます。
ドライタッチで涼しく着られる
通気性・吸湿性に優れたコットン100%生地を使用。ドライな質感で、汗ばむ季節も涼しく着ることができます。
薄手ですがハリのある丈夫な生地なので、洗濯でのヨレも心配無用です。
ゆったりと着こなす
首元はやや詰まりのあるシンプルなクルーネック。袖はやや長めの設定で、ラフな雰囲気を演出します。
バックプリントの異なる5色展開
オフホワイトとブラックがハーディング、トープがファルコンコーブ、グレーがスミスロック、ミントがランチョアロヨと色に合わせて異なるネイティブ柄の5色展開となります。
詳細を見る最後に
ペンドルトンのTシャツは、高品質な素材と独自のデザインが魅力となります。
今回の記事でペンドルトンTシャツの魅力を一人でも多くの方にお伝えすることができたのであれば嬉しく思います。
コロモビト.ではあなたを魅力的にする情報をお届けしていきますので、またお越しいただけましたら幸いです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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