BARBOUR

どんなシーンでも活躍するアウターならコレで決まり!こだわってる人は知っている「Barbour」の魅力。

こんにちは、コロモビト.です。

まだまだ暑い日が続きますが、今日は来る秋冬に向けて、アウターのご紹介。

今回は、言わずと知れた「Barbour(バブアー)」の魅力に迫ります!

機能にも、品質にも、見た目にも、こだわるなら「Barbour(バブアー)」一択

BARBOURロゴ

服が好きな方ならBarbour(バブアー)という名前、一度は耳にしたことがあると思います。

Barbourは、長い歴史を持ち、優れた製品を作り続けている、そんな英国ブランドです。

この先、着ることができるアウターが一着だけなら、どんなアウターを選びますか?

世の中には、いろいろなブランドからアウターが出ていますよね。

たとえば英国の有名なブランドでは・・・。

  • マッキントッシュ
  • バーバリー
  • バラクータ
  • グローバーオール

など、どこのアウターも魅力的ですよね。

ですがもし私がえらぶとしたら、真っ先に「バブアー」と答えると思います。

なぜならBarbourは、
そろそろ良いアウターが欲しい」と思っている30~40代の方にぴったりな一着だからです!

Barbour(バブアー)をオススメする理由は3つ!

30~40代の方にBarbourをオススメする理由は、大きく分けて3つあります。

  1. 威厳のある大人な雰囲気があること
  2. ビジネスからプライベートまで様々なシーンで使える汎用性の高さ
  3. 納得のプライス

これらの点についてさらに詳しく見ていきましょう!

Barbour(バブアー)のアウターが醸し出す雰囲気

BABOUR PEOPLE
出典:BARBOUR

Barbourのアウターには、若い頃には、服に着られてしまうくらい威厳のある大人な雰囲気があります。

実際にご着用いただくとお分かりになりますが、今までの自分じゃないと感じさせる程に渋みが増します。

どんなシーンにも対応!!

Barbourのアウターは、組み合わせや場面を選ばず着られるので、着回しが利きます。

そのため、日々のコーディネートでもラクに大人な雰囲気を出せます。

例えば、普段のTシャツにジーンズ、スニーカーといったカジュアルコーディネートも、Barbourのアウターを合わせるだけで、グッと引き締まるというようにです!

もちろんスーツスタイルに合わせても、スタイリッシュさは残しつつも渋さのあるコーディネートになります。

ですから、毎日「何を着るか考える時間なんてないよ!」といった、仕事にプライベートに忙しい方にもピッタリなんです!

長年使えるその品質。しかもこの価格で!

バブアー職人
出典:BARBOUR

Barbourのアウターは高品質で普遍的かつ伝統的なアイテムなので、ずっと愛用することができます。

耐久性も5年10年と活躍し続ける優れものです!

さらに前述したように、仕事でもプライベートでも「活躍間違いなし」です。

なので、仕事用・プライベート用でそれぞれ別々に購入するよりも、
Barbourのアウターを様々なシーンで永くご愛用いただくのが、お得ではないでしょうか!

その浮いたお金で、さらに男を磨くことができると思います。

知ると納得。素晴らしいものづくりを続ける「Barbour(バブアー)」

歴史が物語る。機能美。

英国の海

厳しい環境下のワークシーンで信頼され、現在まで脈々と使い続けられてきたのにはワケがあります。

Barbourは北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、ワックスドクロスを提供したのがその始まりです。

創業が1894年ですから、便利な機能性素材などもなく、働く人は環境から身を守るすべを求めていました。

そんな中、生まれたのがBarbourのワックスドクロスです。
オイルドコットンやオイルドクロスとも呼ばれる、上質なコットンにオイルを染み込ませた布生地で、そのワックスドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にBarbourの名声を広めたのです。

その後、第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給するまでになりました。

第二次世界大戦時には、ジョージ・フィリップ大尉によって、潜水艦の公式搭乗員服として採用されたという逸話があるほどに、高い機能性があると認知されていたのでしょう。

つまりBarbourのアウターは、歴史に裏打ちされた機能性を備えているのです!

モノづくりへの誠実な姿勢が、英国王室に認められたブランド

英国を感じる騎士たち

現在Barbourは、最高峰である3つのロイヤル・ワラントを保持しています。

このロイヤル・ワラントというのは、英国王室御用達の証です。

Barbourは、1974年にエディンバラ公、1982年に女王陛下、1987年にウェールズ皇太子殿下より、この栄誉を賜りました。

それも、創業当時から続けてきた真摯なものづくりと、その品質が認められた結果なのです。

継続は力なりと言いますが、まさしくこの年月がBarbourの特別なブランドへの道筋だったのです!

袖を通したら実感しました。最高の「Barbour(バブアー)」のアウター。

Barbourの代名詞といえばワックスドクロス、ですが
オイル特有のにおいやベタつきが気になるというヒトも多いようです。

あのオイルのにおいが良い!
というのもわかるのですが、満員電車なんかだとすこし人目が気になるかもしれません。
(オイルのにおいが好きなヒトすみません。。。)

実は近年のBarbourのアイテムは機能的な素材を使用することで、
オイルを染み込ませなくても、雨風に強いアウターがリリースされているんです。
そんな最新のアウターをいくつかご紹介します。

BARBOUR(バブアー) フーデッド ビデイル SL/MCA0439

フーデッドビデイル

袖を通した瞬間に「いいわー。コレ!」と思いました!

ほんとに着心地が良くて、どこにでも着て行きたくなります。

デザインも現代的にアップデートされており、オンオフで使いやすい一着。

メーカー希望小売価格 : 60,500円(税込)

詳細を見る

最後に

今回は、Barbourの魅力を少しではありますが、感じてもらえたのではないでしょうか?
もし興味を持たれた方は、是非実際に手に取ってみてください。

よりBarbourの良さを感じられるかもしれませんよ。

コロモビトではあなたを魅力的にする情報をお届けしていきますので、またお越しいただけましたら幸いです。

よろしければブックマークよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

はせ

チェックシャツとデニムがトレードマーク。すごい物知り。

趣味:読書。ファッション関連の書籍を読む毎日