こんにちは、コロモビト.です。
シーズンレスで使え、着回し力の高いシャツは、大人のおしゃれを楽しむのに欠かすことのできないアイテムの一つです。
その為、世の中には様々な商品が溢れていて「どの商品を選べば良いかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は『一枚でも魅力的なスタイルになる』というコンセプトをもとに展開する『ROCOCO=ロココ』のシャツをご紹介させていただきます。
『ROCOCO=ロココ』が考える良いシャツとは?
『ROCOCO=ロココ』が考える良いシャツの条件は
・技術のある国内工場で生産されている
・厳選された素材・生地が使用されてる
・日本人の体型にあったパターン設計がされている
・流行に左右されることなく長く愛用することができる
・選びやすい価格設定
です。
この条件をもとに、一度着たらまた欲しくなる魅力的なシャツを企画・生産しています。
『ROCOCO=ロココ』シャツ5選
着心地・素材・縫製にこだわり、誰もが納得できると自信を持って世に送り出した『ROCOCO=ロココ』のシャツを5つご紹介させていただきます。
シンプルシャツに1つのアクセント
襟元のアクセントが目を惹く清涼感のあるシャツ。
高温多湿な日本に最適な素材を使用した生地で、上質なリネン生地特有のネップや節の風合いが魅力的な仕上がり。細すぎず太すぎない丁度いいサイジングでタックイン・アウトどちらでも対応できる着丈の長さも絶妙です。
・表情豊かで清涼感のある生地
生地は上質な原料であるスーピマボイル糸とハードマンズリネンを交織した素材を使用。
清涼感のある肌当たりで、リネン独特のシワ感や角度により変わる表情が豊かです。 また、硬すぎず程よいハリ感で上品な印象に仕上がっています。
・上品な遊び心
第1ボタン部分のひねりは、開いたときに左右対称のように見えるのが特徴。左右対称なものは誠実さや美しさを感じさせます。
また、閉じた時には良いアクセントにもなるので気分によって表情を変えられるのも嬉しいポイント。シンプルな中に程よい個性をプレスしています。
・ROCOCO(ロココ) スパイラルプラケットシャツ
詳細を見る快適なクラシカルシャツ
現代的なディテールを施すことで、こなれ感を演出、シルエットにもこだわった使い勝手の良さが魅力のストライプ柄のシャツ。
薄手で涼しいコットンリネンを採用し、リネンの『吸水速乾に優れたドライタッチ』、コットンの『柔らかな肌ざわり』の混紡による風合いの良さも魅力です。
・機能性と着心地の良さを両立
生地には先染めの名産地、兵庫県西脇市で生まれた『播州織』のマルチストライプを採用。
タテ/ヨコに麻/綿の糸を使っているため、麻のナチュラルなムラ感が特徴的に。また、柔らかすぎない絶妙なハリ感があるため着心地の良い仕上がりになっています。
・こだわりのディテール
全体はクラシカルな印象のシャツですが、スナップボタン仕様の前立てや、短めに設定したカフスなどのディテールを施すことで、程よい抜け感を演出。
襟も通常のシャツよりも小ぶりに設定することで、よりトレンド感のある仕上がりとなりました。
・ROCOCO(ロココ) 綿麻ストライプ スナップボタンシャツ
詳細を見る風合い豊かなオックスのB.Dシャツ
古き良きアメリカのオックスフォードシャツを踏襲としたボタンダウンシャツ。
スッキリとスマートに着こなる「スタンダードフィット」と肩幅・身幅を広めに設計したリラックスシルエットが特徴の「アメリカンフィット」2種類シルエットから選べるというのも魅力のアイテムです。
・洗うごとに増す風合い
通常のオックスフォードよりも厚みのある、分厚く堅いオックスをセレクト。繊維の強度が高い、アメリカ産コットンの太番手の糸を使用しています。
最初はザラっとした質感ながらも、洗濯を繰り返すことで身体に馴染んでいく、まさに”育てる”オックスです。
・熟練した職人が縫い上げる丁寧な縫製
B.Dシャツで最も重要な襟は、より立体的に見えるよう、形やボタンの位置をミリ単位で調整しています。
熟練した職人のみで構成される、日本有数の工場にて製作。本縫いで仕上げられており、歪みのない丁寧な縫製です。
・ROCOCO(ロココ) アメリカンオックス クラシックボタンダウンシャツ
詳細を見る大人が求めるオーバーサイズシャツ
美しい光沢とふっくらとした風合いが特徴のアメリカンオックスを使用したワイドシャツ。
着丈とシルエットにこだわったワイドシャツは、シャツジャケットのように羽織る着こなしもおしゃれに決まる一枚。
リラックスしながらも見た目はエレガント、程よいカジュアル感が魅力のアイテムです。
・豊富なサイズ展開でシルエットを重視
サイズ設計にこだわり、S~XLまでと豊富なサイズ展開。
ジャストサイズでクラシカルに、オーバーサイズでトレンド感をプラスした着こなしも楽しむことも出来ます。また、開けて着ても閉めて着てもかっこよくまとまるように着丈を調整しています。
・シンプルだからこそディテールにこだわる
傾斜を付けた特徴的な飾りステッチのポケットが、目を止めるポイントに。袖口は頑強なダブルステッチにしています。
クラシカルな雰囲気ながら、さりげないディテールもこだわりポイントです。
・ROCOCO(ロココ) アメリカンオックス ワイドシャツ レギュラーカラー
詳細を見る一枚で着てもキマるバンドカラー
清潔感や上品さはあるものの、やや堅苦しい印象のある襟付きシャツに比べ、カジュアルさと品の良さを併せ持つバンドカラーシャツ。
丸みを帯びたネックラインと、襟先のとがりがないことが相まってラフでこなれた雰囲気を演出。見た目も着心地もスッキリ、ジャケットとの相性も抜群です。
・日本が誇る『播州織』
通常のオックスフォードよりも厚みのある、分厚く堅いオックスをセレクト。
播州織で有名な先染めの名産地、兵庫県西脇市で生まれた『播州織』。糸から染めて織り上げるという独特の製法を行っており、自然な風合い、豊かな色彩、肌ざわりの良さなどが魅力です。
・全てのパターンをハンドで引いたこだわり
身体のラインに合わせ、自然な膨らみや曲線などハンドライティングならではの綺麗なシルエット。
トラッドなアメリカンシャツに負けないつくりと、日本人体型に合わせた絶妙なバランスが魅力です。
・ROCOCO(ロココ) アメリカンオックス バンドカラーシャツ
詳細を見る最後に
「コスパが良い服」という言葉を最近よく目にします。
「コスパ」とは「コストパフォーマンス」のこと、費用に対して得られる物の割合、費用対効果のことです。
通常は商品の値段を着た回数で割ることで計算されるので値段の安い洋服の方が「コスパが良い」と言われます。
しかし洋服の場合は、そんなに単純な物ではないと筆者は思います。
その理由は、洋服はその洋服を着ることで得られるお金では計算することが難しい幸福感という利益があるからです。
たとえば「着ている洋服を誰かに褒められる」また「着ている洋服で仕事がうまく行く」などで人は幸福感を感じます。
この洋服を着ることで得られる幸福感ということも考えて洋服におけるコスパと考えても良いのではないでしょうか。
『ROCOCO=ロココ』のシャツは、そのようなことも踏まえて考えると、とても「コスパが良い」商品と言えます。
今回の記事で『ROCOCO=ロココ』のシャツの魅力を、一人でも多くの方にお伝えすることができたのであれば嬉しく思います。
コロモビト.ではあなたを魅力的にする情報をお届けしていきますので、またお越しいただけましたら幸いです。
よろしければブックマークよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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