気温30度を超えてきたときの涼しい服装

こんにちは、コロモビト.です。

長かった梅雨も明けようやく夏本番!

カラッとした太陽の日差しが眩しい季節になり、晴れやかな気分の方も多いのではないでしょうか。
しかし、夏といえば避けては通れない問題が・・・。

そうです。
うだるようなあの“暑さ”です!

近年では気温30度を超える「真夏日」は珍しくなく、35度以上になる「猛暑日」まで。

そこで今回は、気温30度の日を快適に過ごすための服装選びのポイントや、おすすめのアイテムをご紹介します!

気温30度になるのは何月頃?

夏の日差し

地域によって差はありますが、東京では5月から気温が上がり始め、
6月には30度を超える日が発生。

そこから一年で最も暑さの厳しい7・8月に突入し、
9月頃まで気温の高い日が続きます。

過去には10月に30度を超えるなんて日もありました。

こうして考えると、約5ヶ月は暑さを意識した服装選びが必要になってくるんですね。

気温30度の服装選びはココがPOINT!

ポイント

通気性・吸水性のよい素材を選ぶ

まず重要なポイントは、
素材選びです!

おすすめは通気性が高く清涼感ある着心地のリネン素材や、
汗をしっかり吸収し速乾性のあるポリエステルやレーヨン素材

適した素材を選び、体感温度を下げる工夫をしましょう。

熱を逃しやすいデザイン

素材が決まったら次に着目するのはデザインです

気温30度ともなれば、洋服を脱ぎ捨てたくなる程の暑さですが、そうはいきません!
半袖やショートパンツなど、適度な肌の露出により熱を外に逃してくれるアイテムを選びましょう。

軽量で体への密着が少ないデザインは、風通しが良くおすすめですよ。

日焼け&熱中症対策

最後に注意したいのが強い日差しによる日焼けや熱中症です。

炎天下の下、半袖で過ごしていると気付いた時には肌が真っ赤・・・。
なんて経験をされた方も多いと思います。

そんな事にならないよう、薄手の羽織りものや帽子などを用意して、体のケアを怠らないようにしましょう。

暑さ対策に特化した高機能ウェア

服装選びのポイントでおすすめの素材を挙げましたが、その中でも暑さ対策に特化して開発された、高機能素材の涼し〜いウェアをご紹介します。

大人の品を感じる高機能ショーツ

MOUNTAIN EQUIPMENTのショーツ
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速乾性・撥水性、そしてストレッチ性に優れたソフトシェルを採用。
機能面だけではなくデザインにもこだわり、ワイドシルエットにタックを入れた大人の品を感じさせる1本です。

真夏を「超」涼しく過ごすパンツ

RAGのパンツ
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とにかく涼しい!東レが開発したドットエア生地を使用。
特徴的な格子状のメッシュが通気孔となり、汗をかいてもすぐに発散して肌離れの良いサラサラ感を持続してくれます。

強い日差しから守ってくれるお助けグッズ

気温30度ともなると服装はもちろんの事、直射日光を避ける小物も揃えておきたいところ。
夏のお出かけにマストなアイテムをピックアップしました。

洗えてコンパクトになる帽子

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熱中症予防には「通気性の良い&つばが広い帽子」が効果的だと言われています。

そんな条件にぴったり合うのがこちらのマウンテンハット!
自宅での洗濯が可能で、くるっと丸めてコンパクトにもなるパーフェクトな帽子です。

サングラスで紫外線をカット

エキアビドのサングラス
A.KJAERBEDE(エキアビド)マーヴィン セルフレーム サングラス
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目から入った紫外線は思わぬ目のトラブルや、
肌の日焼けまで起こしてしまうのをご存知ですか?

そこで欠かせないのがサングラス!
こちらは紫外線を99%遮断し、大切な目をしっかりと守ってくれます。

サングラスはコーディネートのアクセントとしても欠かせない存在ですよね。

最後に

暑さが苦手な方も今回ご紹介した服装選びのポイントを活用し、夏のお出かけが少しでも快適になれば幸いです。

太陽は友達!なんて思えたら最高ですよね〜。

まだまだ暑い日が続きますが水分補給をしっかり行い、くれぐれも熱中症にはお気を付けください!