
ファッションアイテムにもメンテナンスは不可欠です。
お客様から寄せられるお悩みごとで特に多いのは「革靴の手入れの仕方がよくわからないし面倒」というお声です。
そのお気持ち、よくわかります。 始めから完璧にするのは 専用の道具も必要で ハードルが高くとても面倒です。

そこで今回は最低限のお手入れに必要な「ブラシ」を紹介します。
ブラシには「馬毛ブラシ」と「豚毛ブラシ」があり、それぞれ特徴と用途があります。
まず「馬毛ブラシ」ですが、柔らかくて細いという特徴がありホコリ取りや仕上げのブラッシングに適しています。
「豚毛ブラシ」はがっしりと硬いため、クリームのばしに最適です。
続いて、メンテナンスの順番とブラシの使用方法を見ていきましょう。
STEP1 「ホコリ取り」(馬毛ブラシを使用)

柔らかく細いブラシが革の奥深くまで届きます。 そのため革の表面の塵などの目に見えない小さな汚れや、コバがあるアッパーとソールの接合部分のステッチ穴などのゴミをかき出すことができます。

この小さいゴミをそのままにしておくと、こびり付いて取れなくなってしまいます。 そうなると、クリームを塗っても上に乗っているだけで革本体に届かないため浸透しなくなるので非常に大切な工程なのです。
詳細を見るSTEP2 「クリームのばし」(豚毛ブラシを使用)

豚毛ブラシは硬いためクリームを全体に満遍なくのばすことができます。 ここで浸透させようと強くブラッシングしてしまうと傷がついてしまうため、この段階ではクリームを革の上に乗せているような状態にします。

STEP2 「仕上げのブラッシング」(馬毛ブラシを使用)

柔らかくて細いブラシが革の奥深くまで届くため、乗っているクリームを革に浸透させることができます。 浸透させることでクリームがはげづらくなり、自然で美しい光沢を出すことができるのです。
ブラッシングの仕方ですが、 馬毛ブラシは1cmほどブラシが寝るくらいの力でササッとブラッシングし、 豚毛ブラシは革にキズがつかないように、優しく軽くブラッシングします。
使う順番は、
馬毛ブラシ → 豚毛ブラシ → 馬毛ブラシになります。
馬毛ブラシはホコリ取り用と仕上げ用で使い分けるのが良いでしょう。
このようにブラシを使い分けるだけで、見た目と耐久度をアップすることができるのです。
ぴかぴかでツヤのある靴を履くと気分も高揚しますよね。

いざやり始めるとクリームも塗ってみたくなる、という凝り性なのが男のサガ。初心者にも安心のお得なシューケアセットなんてゆうものもあります。 すごくお求めやすい価格なのでよろしければチェックしてみて下さい。

最後に
革製品は使い続けるほどに経年変化が楽しめるだけではなく、その時々の思い出や出来事を共有していると実感でき、さらに愛着が湧いてくるもんです。
「クリームを塗ったりするのがめんどくさい」という方は、まずはブラッシングから始めてはいかがでしょうか。

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