こんにちは、コロモビト.です。
7月に入れば本格的な夏のはじまり。
それに比例してクーラーの温度も下がっていき、オフィス内は肌寒い…。
寒がりさんにとっては、ややつらい季節でもあります。
お昼休憩に外に出れば体温が復活するまで時間がかかってしまいますよね。
真夏も体温調節が大事とはいうけれど、長袖は暑くて着られないよ!
なんて思われる方。
真夏でも着られる羽織りは、ちゃんとあるんです!
ということで、今回は生地に着目し、真夏の室内に最適なカーディガンをご紹介いたします。
通気性に優れた鹿の子編みカーディガン
フランス製の高品質生地
コットンピケ(鹿の子織り)を採用したカーディガン。
最大の特徴は滑らかな質感です。
通常の鹿の子編みは、少しザラついた印象ではないですか?
一方こちらは、厳選した上質な鹿の子生地を採用しているので、通気性をもちながらも、サラサラとした心地よい肌当たりに。
QUOTIDIEN(コティディアン)など有名ブランドを請け負ってきたフランスのファクトリーで、丁寧に仕上げられています。
通気性が良く、ベタつかない。
厳選された上質な鹿の子は、フレンチラコステと同じ工場で織られたファブリックを採用。
ハリとコシがあり、ベタつきの無い爽快な着心地が特徴です。
吸汗・放散性に優れた生地で、さらりと着ていただけます。裏地はフラットな仕上がりで、袖通りは滑らかです。
コスパも優秀!
フランス製でありながら、コストパフォーマンスに優れた点も魅力的。
5色展開となっており、カラーによってオンオフ使い分けるのも良いかもしれません。
様々なスタイリングに、気軽に合わせていただけるアイテムです。
まるでタオルに包まれているかのよう
吸湿の良いパイルは梅雨や真夏に最適
薄手ながら、ふっくらとしたパイルが心地良いパイルカーディガン。
パイル地には、コットンの中で最も繊維の長い、通称「超長綿」という綿糸を使用。
通常のコットンよりも柔らかく、薄手ながらもふっくらとした肌触りがたまりません。
吸湿の良いパイルで通気性も良く、蒸し暑い夏場にも適しています。
ざっくりと羽織れる程よいシルエット
ややゆったりめな身幅とスッキリした着丈に設定。
Tシャツの上からざっくりと着られるので、窮屈感なく羽織っていただけます。
ボタンの無いデザインなので、Tシャツの上にざっくりと着ていただくのがおすすめです。
最後に
冷房対策だけでなく、肌寒い夜にも羽織っていただけるものばかりでした。
真夏も室内といえど、体温調節をしっかりとしていきましょう!