こんにちは、コロモビト.です。
9月に大人気だった
「GOOD ONのロングスリーブ ヘンリーネック Tシャツ」
9月の中頃には、ランキングで一位になっていました。
10月になった現在もランキング上位にいる人気アイテムです。
![](https://koromobito.com/wp-content/uploads/2021/09/20210917ランキング.jpg)
GOOD ONのヘンリーネックが、なぜこんなにも人気なのか。
考えてみました。
GOODONはリピート買い、複数枚購入が多い
GOOD ONのTシャツはリピートしてくださるヒトがすごく目立ちます。
コロナ渦で直接リアルな声が聞けないのが悔しいですが、
口コミを見ていると、
「他にはないようなピグメントダイによる適度なユーズド加工、肌触りの良い生地がヤミツキになる」
というような内容が目に付きます。
そして、一気に2~3枚購入するヒトもけっこう多いです。
これは、丈夫でしっかりしたモノづくりに共感いただいているからでしょう。
「10年着れるTシャツ」と言われる程、丈夫な生地に頑丈な縫製で、
長く付き合えるTシャツなんです。
なぜヘンリーネックなのか?
Tシャツは、クルーネックやvネックなど種類がいくつかあります。
そのなかでヘンリーネックは、どちらかというとマイナーな存在だと思います。
ヘンリーネックには、どういった特徴があるのでしょうか。
これ一枚でキマる存在感がある
クルーネックをベースに、首元に前立てとボタンをあしらったものがヘンリーネック。
クルーネックと違ってフロントが間延びしないデザインなので、
Tシャツ一枚で着ることに抵抗がある人には特におすすめです。
![](https://koromobito.com/wp-content/uploads/2021/09/ヘンリーネックの特徴.jpg)
ボタンの開閉によってニュアンスを調整できるのも大きな特徴です。
全て閉めればクルーネックのように詰まった首元に、
ボタンを2~3個開けると開放感のある首元を演出できます。
これだけ着こなしの幅が広がるので、1枚持っておくと重宝するでしょう。
ちなみにヘンリーネックの名前の由来はイギリスのボートレース、
「ヘンリー・ロイヤル・レガッタ」で着用されていたユニフォームが起源とされています。
インナーとして着ることもできる
ヘンリーネックは一枚でもかっこよくキマりますし、
上にアウターを羽織ってもかっこよく着れます。
例えば、上にファティーグジャケットを羽織るとこんな感じです。
![](https://koromobito.com/wp-content/uploads/2021/09/ヘンリー重ね着001.jpg)
男らしい雰囲気のミリタリーシャツにピッタリです。
今流行のバンドカラー シャツのインナーにしても
かっこよくコーディネートできます。
![](https://koromobito.com/wp-content/uploads/2021/09/ヘンリー重ね着002.jpg)
フロントにボタンがあるだけでアクセントになり、
クルーネックと全然異なった印象で着れます。
アウターでもインナーでも着れる万能なデザインなんです。
人気YOUTUBERのTakahiro Kawashimaさんが紹介されてました
なぜこんなに人気なのか、調べていると
Takahiro Kawashimaさんがyoutubeにアップしている動画を見つけました。
その内容がすごく共感できるものだったので紹介させていただきます。
Takahiro Kawashimaさんは幅広いジャンルの情報を発信している方で、
他にも水沢ダウンの動画も投稿していたり、見ていて飽きません。
そしてとにかくイケメンです。
※動画を再生すると音が出るのでご注意下さい。
いい感じのヘンリーネックロンTはなかなかない
Takahiro Kawashimaさんが動画内で
「なかなかいい感じのヘンリーネックロンTって見つからない」
と仰っていました。
本当にそれなんです!
ものすごいよくわかります。
半袖のヘンリーネックはたくさんあるんですけど、
ロンTとなると、良い感じのモノが全然ないんですよね。
「育てるTシャツ」であるコト
![](https://koromobito.com/wp-content/uploads/2021/10/GOODON風合い.jpg)
GOOD ONのTシャツはジーンズのように味のある色合いに変化していく、ピグメントダイで染められています。
ピグメントダイとは、粒子の大きい顔料が生地の表面を染め、摩擦により白く擦れた感じの出る加工で、不均一感とラフさが醍醐味です。
着用と洗濯を繰り返していくことで生地表面の色が落ち、
味のある色合いに変化していく特徴があります。
つまり、育っていくんです。
GOOD ONのサイズ感は?
服で気になるのがサイズ感です。
GOOD ONのヘンリーネックTシャツのサイズはこのようになっています。
![](https://koromobito.com/wp-content/uploads/2021/09/サイズ表730.jpg)
数字を見ただけではちょっと想像しにくいかもしれません。
特徴を簡単に言うと、身幅が少しだけ狭めな印象です。
昨今のTシャツはワイドシルエットが多いので、余計にそう感じるのかもしれません。
一般的なMサイズ体型(173cm、61㎏)の僕が試しに着比べてみます。
ジャストサイズで着用
ジャストサイズが好きな人や、インナーとして着用したい人は、
普段の日本規格のサイズ選びで問題ないと思います。
Mサイズでジャストに着るとこんな感じです。
![](https://koromobito.com/wp-content/uploads/2021/09/Mサイズ.jpg)
着丈と袖丈は手首くらいの長さです。
大きくも小さくもない、ジャストフィットなサイズ感です。
少しゆったりと着用
ゆったり目がトレンドなので、Lサイズも着てみました。
Lサイズでも全然違和感なく着用できます。
![](https://koromobito.com/wp-content/uploads/2021/09/Lサイズ.jpg)
着丈と袖丈は親指の付け根くらいの長さです。
体型を出したくないヒト、一枚で着たいヒトはいつもより1サイズ上げても良いですね。
お客様の声は?
ROCOCO(楽天市場店)にはサイズに関するレビューがたくさんありました。
皆さんがどんなサイズ感で選ばれているのか、とても参考になります。
![](https://koromobito.com/wp-content/uploads/2021/09/レビュー750.jpg)
![](https://koromobito.com/wp-content/uploads/2021/10/レビュー750.jpg)
サイズ感以外にも「またリピートしたい」という内容も目立ちます。
この記事の冒頭でも冒頭でも触れたように、GOOD ONのヘンリーネックロンTは、丈夫でしっかりしたモノづくりに共感いただいている満足度の高いアイテムなんです。
![](https://koromobito.com/wp-content/uploads/2021/09/GOODONのヘンリー.jpg)
最後に
GOOD ONのヘンリーネックロンTについて考えてみました。
普通のロンTがシンプル過ぎて一枚で着るのに抵抗があるヒト、
しっかりこだわりの詰まったカットソーに出会いたいヒト、
試しに一度袖を通してみてください。
GOOD ONのメーカー様との対談の記事もあります。
コロモビト.でしか読めない裏話が盛りだくさんで、きっと面白い内容なので、是非読んでみてください。
▼【徹底対談】Good On、その魅力に迫る。【Vol.1】
![](https://koromobito.com/wp-content/uploads/2021/07/k2-3.jpg)
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またお越しいただけましたら幸いです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
![](https://koromobito.com/wp-content/uploads/2020/06/adachi.jpg)
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