2月下旬、冬服にすっかり飽きがきてしまった方も多いかと思いますが、外はまだまだ冬の気温。春の装いにはまだ少し日が掛かりそうですね。
しかし、春物は続々と入荷中。
今から春先までお使いいただけるものなら、フライング感もなくお買い物をお楽しみいただけるのでは。
そこでお勧めのアイテムはシェルジャケット。
今時期ならミドルインナーとして、春先はメインのアウターとして。アウトドアシーンならオールシーズン活用できる優れもの。ぜひ、一着いかがでしょうか。
DESCENTE / ALLTERRAIN
ハードシェルジャケット クレアス
タウンでも違和感のないスタイリッシュなデザインと着心地・機能性を掛け合わせたハードシェルジャケット。
ハードシェルと聞くとカサカサとした張りのある生地が思い浮かびますが、滑らかできめ細かい質感は高級感があり、大人の方にもおすすめ。
機能面では3層構造シェルを採用しており、高い防水性と透湿性を兼ね備え、軽量で伸縮性も◎またフロントジッパー部分にはデサント独自の『デュアルベンチレーションシステム』を装備。
外気を取り込み、衣服内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能です。
▼DESCENTE ハードシェル ジャケット CREAS(クレアス)を徹底解説します( 着用イメージ・サイズ別着比べあり )
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ストームジャケット / 3レイヤーゴアテックス
ROCOCOでも人気が加速しているチェコのブランド「TILAK」からは、3レイヤー採用のマウンテンパーカを。悪天候でも快適に過ごせるように、との作り手の思いがデティールから感じ取れます。
ジップはすべて止水。生地の縫い目はシームテープによりシーリング加工が施されています。
またポケットにはフラップが付き、ポケット内への水の侵入もガード。表にジップが見えないようにデザインされているので、すっきりしたポケット周りでスタイリッシュな印象も◎
見た目に特徴のあるTilakのラインナップの中でもスタンダードなデザインで身幅も程よくゆとりの持てるサイジング。春先はシャツやカットソーの上に、冬はミッドレイヤーを挟んでアウターとしてお使いいただけます。
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ミズリープジャケット
自然との共存をテーマにものづくりを進めるFOXFIREからは、透湿防水素材ゴアテックスパックライトを採用したミズリープジャケット。
注目すべきはその軽さ。秘密はGORE-TEX PACLITE (ゴアテックスパックライト)の採用にあります。
「表地・メンブレン・裏地」という3層構造が基本のゴアテックスの中で、メンブレンに特殊コーティングを施し、裏地なしの2層構造に。メンブレンと裏地が融合したことで、機能性を失わずに生地の厚みや重さを軽減することに成功しています。
付属のスタッフバッグへコンパクトに収まり、持ち運びに優れている為、急な天候の変化に備えて常備しても◎
薄手のファブリックは春夏のウインドブレーカーとしての着用もお勧めです。
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詳細を見るお勧めのシェル3選はいかがでしたでしょうか。
春の暖かな日差しを待ちわびながら、残りわずかな寒さも楽しんでいきましょう。
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