近年はキャンプやサイクリング、トレッキングなど気軽に楽しめるアウトドアがブームとなっています。また流行していた新型コロナの影響も緩和され始め、国内外問わず旅行に出かける方も多くなってきました。
こうしたシーンでは耐久性、収納力、持ち運びのしやすさ、疲れにくさなど必需品となるバッグ・バックパックへの要求が高くなります。しかし、用途に合ったモノや使い勝手の良いバッグ・バックパックが見つからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回、アウトドアや旅行に最適なバッグを提供するアウトドアブランド「BACH(バッハ)」のドクターダッフルバッグについて紹介します。
アイルランド発祥のアウトドアブランド『BACH(バッハ)』
アウトドアをはじめ、ファッション業界でも注目を集めているアイルランド生まれのアウトドアブランド「バッハ」。1979年に創業されてから40年以上を誇る老舗で、ブランドを代表するバッグ・バックパックは豊富なラインアップを揃え、ヨーロッパを中心に世界各国で多くのユーザーから信頼を得ています。
そんなバッハの強みや魅力は何と言ってもバッグの機能性や使い勝手の良さです。制作されたサンプルはデザイナー自ら世界中のアウトドアフィールドでトライアルします。そして積み重ねられた多くの経験から編み出された機能や仕様を反映させることで高品質なバッグを生み出しているのです。
自らがユーザー視点に立ち本当に必要とする機能を追求する姿勢は、アウトドアとユーザーへの愛を感じさせます。
『BACH(バッハ)』のバッグは機能性アウトドアギアそのもの
バッハというブランド名は世界中のアウトドアフィールドでの経験を積み重ね開発された「機能性アウトドアギア」と同じという考えがあります。そのためバッハのバッグ・バックパックは用途に適した機能性や使い勝手の良さにこだわったモノづくりをしているのです。
妥協しないパーツ選びと機能性の追求
バッハが生み出すバッグ・バックパックは、アウトドアで求められる耐久性と軽量化を重視しており、生地の繊維には耐摩耗性や引裂耐久性が高い「CODURA(コーデュラ)ナイロン」を採用しています。コーデュラナイロンとは、通常ナイロン強度の7倍もの耐久性を持つ繊維のことです。
過酷な環境を想定したアウトドア用のバックパックには、紫外線や防水対策として耐UV性の高い素材「ポリエステルウェビング」や、風雨に強い防水素材の「210D TPUラミネーション」を採用するなど機能性を高めています。
また開閉がしやすいようジッパーには大ぶりなYKKを使用。ほかにも使い心地や体への負担を軽減するためのクッションフォーム、バックルといったパーツの仕様やサイズなど細部に至るまで妥協しないパーツ選びをすることで用途に応じたバッグを生み出しているのです。
用途とサイズともにラインナップが豊富
アウトドアからデイリーユースまであらゆるシーンを想定したバッグ・バックパックのラインナップが豊富です。バッグ・バックパックでは容量が約12L~110Lと幅広いサイズが展開されています。
メインとなる用途別プロダクトは
「Travel&City」
「Trail」
「Weather Proof」
の3つ。
登山など厳しい環境下では「Weather Proof」、サイクリングやトレッキングなどであれば「Trail」が使いやすいでしょう。
「Travel&City」は名の如くデイリーユースに向いたポーチやバックパックが揃っています。また近年ではトラベルユースの開発も進み、容量の大きいダッフルバッグも人気です。いずれも耐久性や耐UV性など基本性能は変わらないので長く愛用できます。
アウトドアからデイリーユースまで使い勝手のいいデザイン
バッハの魅力はアウトドアでもデイリーユースでもファッショナブルで使い勝手のいいデザインでしょう。
厳しい環境下に向いているバックパックであってもジッパーやポケットにバックルなど本当に必要なパーツだけを揃えたシンプルさ、強度があり形状が崩れにくい端正なフォルムとなっているためスマートな印象を与えてくれます。
デイリーユース向きのバッグ・バックパックは、ジッパーの配置やバックルの形状、フォルムなどスタイリッシュさにも重点をおいた設計がなされ、カジュアルだけでなくスーツスタイルにも合わせやすいデザインが魅力です。
家族旅行や出張に適したドクターダッフルバッグ
バッハの中でも注目を浴びているのがドクターダッフルバッグです。かつて医者が往診の際に使ったバッグの開閉方式を参考にして作られています。メインエントランスが大きく開き、荷物の収納力と出し入れのしやすさが魅力です。またエントランスにワイヤーを内蔵しているため、開いた状態でも自立します。
容量は30・40・70・110Lの4サイズを展開。30・40Lサイズはダッフルとバックパックの2WAY仕様で、数日の出張や旅行、デイリーユースに適しています。国際線機内にも持ち込めるサイズなので使い勝手が非常に良いです。
70・110Lになると収納力が大幅に上がり、2WAY仕様の70Lはアウトドア用品や大きめの荷物も入れやすくなっています。110Lは家族全員分の荷物や、キャンプ道具一式が入るくらいのサイズです。ただ収納力があるからと言って、持てないほど荷物を詰め込まないよう注意しましょう。
ちょうどいいサイズ感が魅力のおすすめドクターダッフルバッグ
出張や家族旅行など、人生の中でアクティブな年代となる30代、40代の男性なら1つは持っておきたい、使い勝手の良いバッハのダクターダッフルバッグを紹介します。
BACH(バッハ) ドクターダッフル70 メンズ 鞄 ダッフルバッグ ボストンバッグ リュック 2WAY
詳細を見る70Lと大容量で2WAY仕様のドクターダッフル70。強度と耐久性の高いコーデュラナイロンを採用しておりアウトドアや旅行、デイリーユースと幅広く使えます。
大きく開き自立するメインエントランスは荷物の整理がしやすく出し入れもスムーズです。かさばる冬服や靴などもスッキリ収まります。またジッパー付きメッシュポケットが4つあり、中身が見えて小物などの仕分けにも便利です。
BACH(バッハ) ドクターダッフル40 メンズ 鞄 ダッフルバッグ ボストンバッグ
詳細を見るダッフルでもバックパックのどちらで使っても程よいサイズ感で、デイリーユースに最適なドクターダッフル40。
出張や1人旅行くらいの荷物であればなんなく収納できます。趣味で使うモノやガジェットなどかさばるモノを入れてお出かけするのに便利です。ショルダーハーネスを付けてバックパックとしても使いやすく、重い荷物を背負っても硬めのしっかりしたフォームが肩への負担を少なくしてくれます。
最後に
アウトドアブランド「バッハ」の中でもドクターダッフルバッグは容量も多く、使い勝手も良いことから1つ持っているだけで重宝できる逸品です。
また自然災害の多い日本ではいざというときに役立つかもしれません。今回の記事でバッハの魅力やドクターダッフルバッグに興味を持っていただければ嬉しく思います。
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