涼しい服

シーン別ストレスフリーでオシャレな真夏のトップス

出典 Jacuzzi

こんにちは。コロモビトです。
最近日が長くなり、夏が少しずつ近づいているのを感じませんか。

嬉しい気持ち半面、また【湿気】にイライラさせられる季節が来たな・・
とも思ってしまいます。

今回はそんなストレスを少しでも回避しながらオシャレを楽しめるようなポイントと、シーン別にアイテムをご紹介させていただきます。

夏の不快な気温と湿度とは

気象庁が発表する不快指数によると
湿度80を超えるとほとんどの人が不快と感じるそうです。

6月になると、湿度平均は78%。
7月は80%が平均と言われている日本。
温暖化の影響により、気温自体も今後2℃~3℃上昇する可能性あると言われています。

日によって風速や室内環境もさまざまで、体感温度は常に変化するので、
着る物で体感温度をできるだけ調整していきたいものです。

夏の素材のメリットデメリット

夏によく使われる素材のメリットやデメリットも合わせて知っておくと、
暑さ対策だけでなく服を綺麗に保つにも役立ちます。

コットン

肌触りが良く通気性に優れ、蒸れにくいことから夏にかかせない素材のコットン。

実は水分を吸水しやすい反面、乾きにくくて縮みやすいという一面もあります。

リネン

コットンと同じように吸水性があり、耐久性や速乾性にも優れていいるリネン。洗濯するとしわになりやすかったり縮みやすいのでお洗濯は注意が必要でもあります。

ヘンプ

ヘンプはリネンよりも吸水性、発散性に優れ、日焼けなどによる変色が起こりにくいのが特徴です。
ただしシワになりやすく、濃いカラーのものは白っぽくなりやすのがデメリット。

ラミー

出典 中野屋

汗を書いても清涼感のある特徴は、リネンやヘンプと同様。
特にヘンプに良く似た特性をもち、こちらも夏に日本でよく使用される素材。
リネンより繊維が太くかたい為、物によってはチクチクする場合があります。

シーン別おすすめトップス

涼しさはもちろん、機能性やデザインにもこだわって、オシャレなアイテムを選びたいですよね。
シーンごとにあったオススメトップスを紹介します。

Office

今では、働き方改革などでテレワークなども取り入れられ、Officeシーンの幅が広がりました。

ところが、まだまだ炎天下での外回り、室内であってもエコな温度設定で日中は暑くなったりしがち。

ライトグレーの品のあるカラーと、サラッとした着心地、軽くて速乾性のあるサッカー生地で作られたシャツは、ストレッチ性もあり、機能性、デザインともに、この夏Officeシーンにおいて必須アイテムに。
シワを気にすることなく、アイロンがけが必要ないのもポイント。

詳細を見る

Daily Use

普段着に買い足したいのは、シンプルなワードローブの中に埋もれない、こだわりのデザインのもの。
楽しい夏を想像したくなる様な着回ししやすいアイテムです。

6分袖がほどよく強い日差しをカットし、見ているだけで清涼感のある発色の綺麗なネイビートップスは、素材もコットンとヘンプで構成された凹凸のある生地。
身幅にゆとりがあるシルエットなので、湿気でベタついた肌にも張り付きにくく、コーディネートの幅が広がる1点に。

詳細を見る

Outdoor

レジャーシーンで活躍するアイテムは何を選ぶのが正解か。
天候にも左右されず、家族や友人たちとの集まりでも目を惹く、こなれた雰囲気のあるトップスを選ぶのがお洒落ですね。

吸水性・速乾性に優れたヘンプとオーガニックコットンの生地は肌触りが良く、どのレジャーシーンでも万能に使えるアイテム。
定番のベーシックカラーを持っているなら、今年は差し色になるアースカラーがオススメです。

詳細を見る

インナーで汗対策も

男女関係なく夏場の死活問題が「汗」です。
いくら涼しいトップスを選んでも止まらない汗にはインナーを。

TシャツやYシャツでも汗が気になって薄いカラーが着れないなど、悩んでいるかたは、インナー対策が効果的。

出典 GUNZE
出典 GUNZE

汗脇パッドが一体型になったTシャツ用のノースリーブタイプのインナー等、トップスに応じて持っておくと便利。
メーカーによってカラーのバリエーションもあるので、自分にピッタリ合うものを見つけてみて下さい。

まとめ

夏の暑さに備えて、少しでも過ごしやすくお洒落を楽しむことで、身体も心もストレスから解放されればと願っております。

コロモビト.ではあなたを魅力的にする情報をお届けしていきますので、
またお越しいただけましたら幸いです。
よろしければブックマークよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

19096