コットン

通年着れる服ならコットン素材!特徴とおすすめアイテムをご紹介

・通年着ることのできる服を探している

・通年着ることのできる素材は何があるの?

お気に入りの服はずっと着ていたいですし、1年中着ていたいものです。

とはいえ、素材までこだわるのはなかなか難しいと思っている方も多いのではないでしょうか。

そんな方にオススメの素材は「コットン素材」です。

この記事では、コットン素材について特徴やオススメのファッションアイテムなどをご紹介していきます。

通年着れる服の素材はコットンがいちばん!

通年を通して長く着続ける服を選ぶのであれば、コットン素材が非常にオススメです。

そこで、まずはコットン素材がどのような素材なのかをご紹介していきます。

そもそもコットンってどんな素材?

コットンは、日本語で「綿」とも表記されることのある素材で、植物の種の周りに生えるフワフワとした素材のことです。

つまり、「コットン100%」と「綿100%」は同じ素材を指しています。

また、コットンの中には合成化学物質が使用された農地で生産されたコットンや、これらがまったく使用されていない農地で生産されたオーガニックコットンなど、さまざまな種類のコットンが存在するのです。

コットンはどんな服に使われている?

コットンは、普段私たちが着るコートやスーツ、Tシャツなど多くの洋服に使用されています。

つまり、1年中使用するファッションアイテムのほとんどにコットンが使用されており、通年を通して着ることのできる特徴が揃っているのです。

コットン素材の特徴

コットン素材の大きな特徴は下記の4つです。

・夏は涼しく冬は暖かい
・耐久性に優れている
・肌触りがとてもいい
・カラーバリエーションが豊富

それぞれの特徴について詳しくご紹介していきます。

夏は涼しく冬は暖かい

コットンがカラダから出た汗を吸収すると、その汗を放出しようとして気化熱を発生させるためカラダの温度を下げてくれるので、気温の高い夏でもサラサラの状態で着ることができま

反対に気温の低い冬では、コットンの中が空洞になっているためカラダから発せられた熱がコットンの中に溜まり放出されにくくなっているため暖かく着ることができるのです。

耐久性に優れている

コットンは、耐水性と耐熱性に強い素材ですので、日ごろの洗濯やアイロン掛けで素材がダメになる心配はありません。

ですので、長く使用することもできますし、何より日ごろのお手入れが楽チンになります。

肌触りがとてもいい

コットンは通気性と吸湿性に優れていますので、夏でも冬でも服の内側をサラサラの状態に保ってくれますし、コットンの毛先は丸みを帯びているためチクチクすることはありません。

つまり、1年中不快感なくコットン素材を身につけることができるのです。

カラーバリエーションが豊富

ポリエステルやナイロンといった化学繊維を染色するには130℃を超える温度で染色する必要がありますが、コットンを染色するのに必要な温度は50℃〜80℃ほどの場合が多くなっています。

つまり、コットン素材の染色は比較的簡単となっており、その分さまざまなカラーのアイテムを作ることができるのです。

また、発色性も優れているため同じカラーでも違った印象を持たせたアイテムを作ることもできます。

コットン素材のおすすめファッションアイテム3選

通年を通して着ることのできるコットン素材のおすすめファッションアイテムは下記の3つです。

・「REMI RELIEF」別注 デニム バンドカラー シャツ
・「JAPAN BLUE JEANS」別注 ベイカー パンツ セミワイド テーパード
・「HIGHER」別注 デニム キャスケット

それぞれのアイテムについて詳しくご紹介していきます。

「REMI RELIEF」別注 デニム バンドカラー シャツ

こちらは、首元に丸みを持たせるバンドカラーを採用したことで大人な雰囲気を出すことのできる、流行に左右されない定番のデニムシャツです。

素材には、最高品質のジンバブエ・オーガニックコットンが使用されていますので、1年を通してコーディネートで活躍することができます。

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「JAPAN BLUE JEANS」別注 ベイカー パンツ セミワイド テーパード

こちらは非常にディティールがこだわり抜かれたベーカーパンツとなっており、1950年台に米軍に使用されていた「バックサテン」素材を使用することや、60年台のベーカーパンツに採用されていたダブルステッチなどを採用しているため、ヴィンテージを感じつつもシルエットや素材感は現代風にアレンジされているのです。

また、コットンバックサテン地は硫化染加工で染色されているため、使えば使うほど程よく色が抜けて自分だけのパンツへと成長させることも楽しみのひとつになります。

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「HIGHER」別注 デニム キャスケット

こちらは不規則な形状のスラブ糸を使用することで、形や重心を自由に調整できるようにデザインされており、自分好みのシルエットにアレンジすることのできるコーディネートのアクセントにぴったりのキャスケットです。

デニム特有のゴワツキ感はないものの、デニムならではの経年変化が楽しめます。

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まとめ

この記事では、通年を通して着ることのできるコットン素材についてご紹介していきました。

通年で着ることのできるファッションアイテムをお探しの方はぜひ、コットン素材を選んでみてはいかがでしょうか。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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