MADE IN JAPANに誇りを持ち、デニムの聖地である岡山県児島で、
職人の手によってつくられるブランド「FOB FACTORY」。
リピーターの方はよくご存じかと思いますが、当店の“看板ブランド”。
FOBさんとは、もうかれこれ10年以上のお付き合いとなりますが、今ではほぼ全てのアイテムを取り揃えております。
そんな中、昨年の秋。
生地や縫製に妥協することなくつくられる誇り高き日本アイテムを、もっと多くの方に知ってもらいたいという想いから、一緒に商品を開発しようかという話に・・・。
今までは生産ラインやコストの兼ね合いで、なかなか実現が難しかったのですが、今回ようやく完成いたしました!
では、早速アイテムをご紹介。
第1弾は『カモ フレンチ シャツジャケット』
今回使用されている生地は、昨シーズンから展開している「M-47 フレンチカーゴ」のカモフラ生地。
イギリス軍のカモと言えば「DPM迷彩」が有名ですが、こちらは『ブラッシュストロークカモ』。
60年代の短期間にしか支給されていない“幻のカモ柄”として知られており、現物ではそうそうお目にかかることはないと思います。
それを忠実に再現しているところは、さずがの一言。
また、個人的な推しポイントとしては、個性的ながらも“派手すぎない”ところ。
通常のカモ柄だとどうしても、軍人感が強く出てしまい、躊躇してしまいがち・・・。
こちらは、落ち着いた配色で、大人のカジュアルスタイルにもよく馴染んでくれると思います。
ちなみに、右下のスタイリングで使用しているショーツはFOBの新作で、夏前に発売予定。
スタイリッシュなカモ柄でセットアップも中々いい感じです◎。
一方デザインはと言うと、
当店でも昨年の春夏シーズンに1番売れたFOBのアウター「フレンチ シャツジャケット」を採用。
デザインソースはフランスのワークジャケット。
胸とサイドにパッチポケットが配された、カバーオールタイプのジャケット。
シャツ感覚で気軽に羽織れるジャケットは、幅広いスタイルに合う汎用性の高さが特徴です。
また、シンプルな見た目ながら、要所はダブルステッチで仕立てられ、FOBならではの堅牢なつくりが光ります。
元の「フレンチ シャツジャケット」はシャリ感のあるやや薄手の生地で、どちらかというと春夏寄り。
かたや、今回使用しているカモ柄は、それよりも厚みがあり、オールシーズン楽しんでいただけます。
冬は流石に寒いと思いますが、コートのインナーとして着用してみてもカッコいいんじゃないかと◎。
そんな、2つの人気アイテムをミックスした、別注商品ですが、
実はまだ、手元に届いておりません(汗、、
2月の下旬ごろには入荷される予定なのですが、いち早く皆さんに知ってもらいたいと思い、
「予約販売」させていただくことになりました!
ただ今回、生産工場との兼ね合いで、恐らく追加発注ができないかも・・・。
なので、今回入荷した数のみでの販売となってしまいそうです。
気になる方は、ぜひお早めにご検討くださいませ。
なお、今回ご紹介したアイテム以外にも別注商品をご用意しております。
そちらは、春頃入荷する予定となっておりますので、また改めてご紹介させていただきます!
楽しみに、お待ちくださいませ。
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