今年の白スニーカーは『Spring Court』で決まり!

SPRING COURT

こんにちは、コロモビト.です。

毎日手放せなかったダウンを着る機会が減ったり、木々の中に彩りを見つけたりと春の気配を感じるこの頃。
そして、春になると欲しくなるのが、コーデに軽やかさを加えてくれる“白”スニーカー。

ただ、白スニーカーといっても、たくさんのブランドがありますよね。
どれを選べばいいのか分からない・・という方も多いのでは?

コロモビト的にイチオシなのが『Spring Court(スプリングコート)』。

SPRING COURT

シンプルながらも個性を表現できるクラシカルな雰囲気で、ミュージシャン・写真家・デザイナーなどのアーティスト系の人々に愛用者が多いことでも知られています。

1952年に開発された製法を引継ぎ、今でも当初の機械と製造工程で手作りされるローテクスニーカー。
今回は、ブランドの歴史と併せてオススメアイテムをご紹介します。

HISTRY of Spring Court

SPRING COURT

テニス愛好家で創業者のジョルジュ・グリムメイセンによって1936年に開発されたスプリングコート。

コットンキャンバスとラバーソールを用いて作られたシューズはスプリングに優れ、当時としては画期的でした。
テニスシューズとして瞬く間に広がり、70年代後半までコート上で一世を風靡しました。

1960年代、スポーツシューズの域を超え、ファッションアイテムとして人気を博します。型にはまらず、控えめながらも個性を表現できるシューズとして人々に愛されました。
コレクションは時代と流行の変化を取り入れながらも、オリジナルの型は守られ今も伝承されています。

Spring Courtの魅力

シンプル&クラシカルなデザイン

SPRING COURT

シンプルで流行に左右されない普遍的なデザインは、様々なジャンルのスタイリングにフィット。
年齢や性別を問わず取り入れられるので、幅広い世代から支持されています。

素足でも履ける通気性の良さ

SPRING COURT

靴底は二重構造になっており、側面に左右4個ずつ、計8個の空気穴があります。
中敷きの裏側に刻まれた溝を通して外気を取り入れられるように工夫されているため、
通気性に優れ、素足で履いてもムレにくいのがポイントです。

いつでも洗える◎丸洗いOK!

SPRING COURT

厚手でクッション性の高い中敷きにより履き心地は抜群。中敷きを取り外せばスニーカー本体を丸洗いすることが可能!
白スニーカーは汚れが気になりがちですが、気軽に洗えるので安心。長い期間愛用できますね。

白スニーカーのレコメンド3選

Spring Courtのスニーカーは種類豊富。ここで人気のアイテムを3点セレクトしました。ぜひ参考にしてみてくださいね~!

ザ・ベーシック

SPRING COURT

G2 ローカットキャンバススニーカー

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レザーが上品な雰囲気

SPRING COURT

G2 ローカット レザー スニーカー

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足元にボリューム感を

SPRING COURT

B2 ミッドカット キャンバススニーカー

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最後に

いかがでしたか?

ベーシックな白スニーカーでも、こだわりを持つブランドのアイテムを取り入れることでオシャレの格が上がります。ぜひ挑戦してみてくださいね。

コロモビトではあなたを魅力的にする情報をお届けしていきますので、またお越し頂けましたら幸いです。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。