こんにちは、コロモビト.です。
ビジネスバッグの選択肢として注目されてるバックパック。
朝電車に乗ると、スーツにリュックで出勤している人を多く見かけるようになりました。
更に、最近のバックパックは、ビジネス用とプライベート用がシームレスになってきていたり、デザイン性が高いものが増えてきているので、選ぶのに色々迷いますよね。
そこで今回は、デザインと機能に特化した、ビジネスで使える最強のバックパック5選をご紹介いします。
ビジネスシーンにバックパックをおすすめする理由
バックパックを選ぶ大きなメリットは、ブリーフケースやトートバッグと比べて大容量なので多くの荷物を持ち運べる点。背負うことで体への負担を軽減するだけでは無く、両手が自由になるのも嬉しいポイントです。
また、最新のバックパックは機能性に特化したものも多く、軍事用としても採用されるようなタフな素材の使用や、大小様々なポケットを設け整頓の向上が図られた仕様など、日々進化しています。
PCや資料など通勤時の荷物が多い人は、一度バックパックを試してみてはいかがでしょうか。
ビジネスで使えるバックパックの選び方
ビジネスリュックを選ぶ際に、必ず押さえておきたい「6つのポイント」をご紹介。
まずは容量とサイズが重要
選ぶうえでまず注目すべきは容量とサイズ。どれだけ高性能でも、自分に合わないサイズでは、使い勝手は良くありません。
通勤や通学など普段使いするリュックの場合は、20〜30L前後を目安にするのがおすすめ。電車にも持ち込みやすいサイズ感で、A4サイズのファイルや15インチ程度のノートPC、お弁当箱など、1日の荷物をすっきりと収納が可能です。
ポケットの数や視認性で使い勝手が変わる
大小さまざまなポケットが充実していると、小物をすっきり収納しやすくて便利です。ポケットの数や配置に注目し、普段持ち歩いているアイテムを整頓して入れやすいものを選ぶと使い勝手がグンとアップします。また、メッシュポケットは視認性が高く、どこに何を入れたかがひと目でわかります。
ノートPC・タブレット専用ポケットが備わっている場合には、手持ちのノートPCやタブレットにサイズが合っていることを確認しましょう。サイズが合っていないと、中でガサガサと動いてしまいノートPCに衝撃を与えてしまう可能性があります。
意外と見落としがちな、開口部の大きさやマチ幅
開口部が大きいと視認性が高く、出し入れが容易になります。特に、底に収納した荷物にもアクセスがしやすく、荷物を取り出すのに、上の荷物を全て出すといった手間が省けるのも嬉しいポイントです。
また、マチ幅が広いと弁当箱のような幅のある物も簡単に入るため、収納の仕方に困ることがありません。普段荷物が多めの人は、出し入れのしやすさに注目し、リュックを選びましょう。
防水性があると安心感が違う
突然の雨で大切な書類やガジェットが濡れてしまっては大変。特にバックパックは傘をさした時にはみ出てしまいがちです。自転車通勤や外回りなど、移動が多い人はチェックしておきたいポイントです。
背負い心地＝快適な移動
フィット感が高いバックパックは、背負った時の安定感が増します。また形状がしっかりしていると、荷物の重みを軽減し、体への負担を減らしてくれます。さらにショルダーストラップが幅が広くクッション性が優れていると、肩への負担が分散するため、長時間の着用にも向いています。
デイリー使いに欠かせない耐久性
デイリーのビジネスから出張、プライベートシーンまで幅広く活躍するからこそ、耐久性は重要なポイント。リュックの耐久性は、素材や縫製から判断することが可能です。耐久性について簡単にまとめてみました。
素材：生地の説明で頻繁に目にするD（デニール）。糸の太さを表す単位で、数値が大きいほど太い糸を示し、糸が太い方が丈夫な生地となります。
縫製：ベルトやハンドルの付け根が、しっかりと補強されているかどうか。生地が丈夫でも縫製がしっかりしていなければ、荷重に耐える事が出来ません。
最強ビジネスリュック5選
AER デイパック2
ロココの中でも圧倒的人気を誇るデイパック2。ブランドの中でも人気のモデルで、Aerには様々なコレクションがありますが、ガジェットを使って様々な環境で働かれる方にとってオススメのコレクションです。
自立する安定感
バックパックにありがちな、倒れたりペチャっと崩れる心配が無く、床に置いたまま荷物の取り出しが可能です。
最強の収納スペース
メイン収納は、約16インチまで対応可能なPCポケット、メモ帳やノート、小物類の収納に便利なオープンポケットが備わっています。開口部が大きく開くので、下の方にある荷物に簡単にアクセスが可能です。
トップには、荷物が取り出しやすく簡単にアクセスが可能な、浅めのポケットを設置。「財布」や「スマートフォン」など、使用頻度が高いものなどを入れると便利です。
フロントの収納は、メインコンパートメント同様開口部が大きく開きます。ポケットの種類が充実しており、モバイルバッテリーやケーブル、ペン類など様々なアイテムが収納可能です。
万能なデザイン性
シンプルなデザインで、実は女性の方にも人気のAERのバックパック。性別だけではなく、あらゆるシーンに馴染むルックスなので、ビジネスとプライベートの使い分けや、中身を入れ替えるのが面倒と感じる方には特にオススメです。
詳細を見るBLACK EMBER シャドウ26
防水・耐久性に優れ、クラムシェル型でフラットな状態に大きく開き、スピーディーな収納・管理が可能なシャドウ26。オンオフ共に活躍し、現代の生活に適したミニマルなバッグパックです。
美しい収納
メイン収納はガバっと180度開く、クラムシェル仕様。ノートPCポケットは15インチまで対応可能で、手前のポケットにはクッションが内蔵されており、タブレットなどの収納に最適です。
視認性が良いメッシュポケットに加え、整理整頓がしやすいアコーディオンポケットを配備しています。
瞬時に手持ちに変形
バタフライバックパネルと呼ばれる機能を使って、ショルダーストラップの収納が可能。ただ収納が出来るだけのギミックで終わらない、収納時の美しさも必見です。
シーンに応じて、バックパックから手持ちスタイルに持ち替えが可能です。
丈夫で水に強い
500Dの高強度コーデュラナイロンを使用。丈夫さはもちろんですが、特筆すべきは何といってもIPX6の防水性能。これは横殴りの暴雨から保護できますという水準になっています。鞄の中のPCやカメラなどのガジェット類や大事な書類など、移動中の突然の雨からしっかり守ってくれます。
詳細を見るBERUF アーバンエクスプローラー
どんなスタイリングにも合わせやすい究極にミニマルな外観に、都市生活でパフォーマンスを発揮する充実の機能性。デイリーなビジネスユースからトラベルユースまで「これ1つあれば」を実現するアイテムです。
自転車通勤に嬉しい収納
自転車に乗っていて、信号待ちでポケットから物を取り出したい時に、いちいちショルダーを肩から外して取るのは、、、やはり面倒です。このモデルは、サイドにジップがあるので背負ったままスマホ等を取り出す事が可能です。
さらに、一般的なポケットの内袋は、鞄の裏地の内側に内蔵されている事がほとんどですが、敢えて収納スペースに出した状態にしています。内袋にケーブルを通す穴が施してあるので、スマホの利用・収納時を問わず常に充電が可能となっています。
長距離移動中に最適
ビジネスツールを収納するオーガナイザーは、着脱可能なパネル式を採用しています。飛行機や新幹線による長時間の移動時には、リュック本体は頭上のカーゴスペースへ、パネルだけを手元に置いておくことができます。隣の座席の人に気を使いながら頭上の荷物を取る、、、といったストレスから解放される優れた機能です。
ウェットスーツのような防水性
生地には、国内の繊維大手のダイワボウ社が開発した新素材のポリウレタンDURON（デューロン）を採用。一般的なポリウレタン素材と比較して、圧倒的な強度と耐加水分解の性能を誇ります。マットなゴムライクな表面は、まるでウエットスーツのような質感。傷が付きにくく高い耐水性も兼ね備えています。
詳細を見るBLACK EMBER フォージ
日常のビジネスシーンから2～3日の出張まで、幅広いシーンに対応な「フォージ」。様々なシーンにただ対応するだけではなく、柔軟かつ快適に対応可能な優れたな特徴をご紹介いたします。
最強の3WAY
3wayのバッグは、変形手順が面倒だったり、バックパックに特化し過ぎてどっちつかずのデザインだったりと、3wayの特徴を活かしきれてない物が多くあります。
その点このフォージは、バックパックのストラップが綺麗に収まるバタフライバックパネルや、取り外して収納可能なショルダーストラップ等、変形手順が実にシンプル。加えてバックパック・ショルダー・手持ちと、どのスタイルでもしっかり決まるルックスが魅力です。
ギミック満載
ギアへのアクセスを考慮して設計をされたフォージのフロントポケット。鍵や財布、スマートフォンなどの必需品を取り出したい時に、スムーズにアクセスが可能です。
拡張可能な容量
中央の拡張ジップを開けると20Lから30Lへ容量が拡大。2泊3日分ぐらいの荷物なら安心して収納が可能です。
拡張したスペースに着替え等、様々な荷物が収納可能。宿泊数に応じてバッグを買い替える必要が無く、途中で荷物が増えた時でも簡単に容量が増やせるのは、とても嬉しいポイントです。
詳細を見るBACH ゲータウェイ25
クラシックなルックスながら機能的なバッハのゲータウェイ25。平日はビジネスの相棒に、休日はレジャーのお供にと、毎日使いたくなる頼りがいのあるアイテムです。
クラシックなデザイン
安心感のあるクラシックなルックスが特徴的。ブラックエンバーとはひと味違った少しアウトドアの雰囲気を感じさせるデザインが、親しみやすさを生みます。
メイン広々ざっくり使える
外側にファスナーポケットを充実させている分、メイン収納はシンプルな設計。ボックス型の収納スペースには、15インチまで対応可能なPCポケットを配備しています。視認性が高いメッシュポケットも2つ備わっており、小物の整頓の強い味方です。
スマートな3WAY
バックパック用のストラップは、スッと中に収納が可能。取り外し可能なショルダーストラップ、ハンドル、バックパック全てに肉厚なパッドが内蔵してあり、どんな使い方でも疲れにくい快適性も兼備しています。
詳細を見る最後に
リュックってビジネスで大丈夫なの？とりあえず黒だったらOKなのかな。便利そうだけど種類が多すぎて過ぎて選べない。など、これまでビジネスリュック利用しているビジネスパーソンが気になりながら、なかなか手を出せなかった方も、今回の記事を通してビジネスリュック選びの参考になれば嬉しく思います。
コロモビト.ではあなたを魅力的にする情報をお届けしていきますので、またお越しいただけましたら幸いです。よろしければブックマークよろしくお願いいたします。最後まで読んでいただきありがとうございました！
