こんにちは。コロモビトです。
過ごしやすい気温が続くにつれ、なんとなくテンションも上がり、今年のトレンドを検索してみたり、早くも夏に向けたウェアやシューズを購入された方も多いのではないですか?
季節の変わり目に、街で見かける『お。あの人、お洒落だなー』と感じさせる人って。人によってさまざまだと思いますが、足元まで抜け目のない人って意外と少ないと感じます。
今回は靴下のスタイリングで周りとのセンスに差をつけるスタイリングのコツを簡単に紹介していきます。
靴下の種類
メーカーによって長さの定義は異なる場合もありますが、下記の図のように、それぞれの丈で名称があります。
①のカバーソックスは靴下を見せたくない時に良く選ばれる丈。
例えば、これからハーフパンツなど履かれる方は、パンツ丈がひざ上なら④のクルーソックス、パンツ丈がひざ下なら③ソックスを選ぶと良いです。
スタイリングで失敗しやすいポイント
スタイリングで特に気を付けたいのは、靴下と靴の相性。特にカラーの相性が悪い組み合わせだと、野暮ったく見えたり、子供っぽく見えたりするので、注意が必要。
肌の色と同化しそうな難しい色
最近ウェアでも人気のくすみカラー。上記画像(左側)の様な、くすみオレンジならダークな色のサンダルを合わせるより、爽やかな白を合わせた方が◎
上記画像(右側)の様な、肌の色にかなり近い色ベージュなら、同系色でも柄のサンダル合わせだと、オシャレで統一感もでる。
子供っぽく見えるスポーティーなデザイン
スポーティーな靴下は全体的なコーディネートを一気にカジュアルに見せるアイテムになるので、子供っぽさや、チープな印象にも見えてしまいやすい。
上記画像(左側)の様な、発色の良いグリーンなら、シックに見える印象のグレーをコーディネートに合わせると、大人カジュアルなスタイリングに。
上記画像(右側)の様な、レッドカラーは相性の良いブラックを合わせることで、高級感があり、靴下のアクセントが効いたモードなスタイリングに。
靴下のスタイリングトレンド
socks×sneaker
ボトムスインスタイルも最近ではよく見かけるスタイリングですが、ボトムのボリューム感やソックスの長さとのバランスを注意しないと失敗しやすいので、トップスは長すぎないものをチョイス、ボトムのボリュームは太腿が太すぎないシルエットがオススメ。
カーキの細身スウェットパンツにブラウンの
トレッキングシューズ×グレーベースのソックススタイリングは、シーズンレスでマネしたい。
ハーフパンツにグレージュのハイカットスニーカー×メランジブルーのスタイリングは遊び心がありながら、落ち着きのあるトーンが子供っぽくならないから◎
socks×sandal
シンプルなブラックのサンダルにマットな単色を選ぶと△。
派手になりすぎないメランジのネイビーの合わせが◎
サンダルのデザインに応じて靴下のバリエーションも豊富に。
日焼けやサンダルの擦れから肌を守ってくれる上、シューズと配色になる白を選ぶとメリハリのある、オシャレで清潔感のある足元に。
まず持っておきたい靴下
いつも同じものを買うことが多い方もいらっしゃると思いますが、この夏は少し、いつもとは違う靴下を取りれてみてはいかがでしょう。
簡単に取り入れやすい、気負いなくおしゃれにスタイリングできる靴下をご紹介します。
ナチュラルカラー
初夏に向けたおすすめカラーのソックスは、断然ナチュラルカラーが◎。
配色を好まない方や、統一感のある、気負いのないオシャレなスタイリングにピッタリ。
スポーティー
ナチュラルカラーにスポーティーなカラーラインが入ったデザインは、
シューズに合わせて、何色か揃えて持っておきたくなるほど、活躍しそう。
タイダイプリント
いつも履いているシンプルなサンダルが一気に夏らしくPOPな印象に。BBQやキャンプなど、夏のレジャーにピッタリのソックス
詳細を見るまとめ
全体のコーディネートの中でもシューズ選びは重要ですが、そこにソックスも欠かせないポイントです。今ではパワーバランスも、ほぼ互角。
オシャレには欠かせない存在に。
スニーカーは勿論、今の時期だから楽しめるサンダルとのコーディネートなど、周りとのセンスに差をつけるならソックスに変化をつけるところからチャレンジするのがおすすめです。
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