こんにちは、コロモビト.です。
春シーズンが近づいてくる2月「いつまでダウンジャケットは着ていて良いのだろうか?」と悩むという方はいらっしゃいませんか。
ダウンジャケットは寒い冬シーズンには最強のアイテムなのですが、気温が徐々に上がり始める2月になるとやはり着ていると暑すぎるという日も増えてきます。
またダウンジャケットを着ていること自体がおしゃれに見えなくなる時期でもあります。
そこで今回は「今から選ぶならこのアウター」と題して、2月におすすめのアウターにフォーカスしたお話をさせていただきます。
2月の気温
まずは軽く2月の気温について触れておきましょう。
各地域にもよりますが、2月上旬はまだまだ寒さが厳しく、ダウンジャケットなどの真冬並のアウターが必要です。
東京を例に見ると過去の平年値でみると最高気温が約10度、最低気温は約1.5度、平均気温が約5度となります。
これが下旬になると徐々に上がり、最高気温が約12度、最低気温は約3度、平均気温が約7度となります。
この下旬を迎えるころになると、ダウンジャケットなどの防寒性の高いアウターよりも薄手のアウターが体感的にも見た目にも適していると言えます。
冬から春まで着回せるアウターとは
2月に最適なアウターは「ある程度の防寒性もあり、見た目に暑苦しく見えない」ということが重要です。
「2月に着られるアウターは欲しいけど、今から買ってもすぐに着られなくなるし・・・」と考えてしまう方もいらっしゃるとは思いますが、流行に左右されることがないアイテムを選んでおけば毎シーズン着られるので大丈夫。
また2月だけではなく本格的な冬シーズンを迎える10月にも使えるということを考えれば、一着は選んでおく価値は十分にあります。
「これ一着持っていれば2月に大活躍間違いなし」のアウターを5つご紹介します。
軽やかな見た目が印象的なキルティングジャケット
キルティングジャケットは、保温性が高いことに加えた、見た目が軽やかということもあり、春に向けてのアウターとして最適です。
また元々ライナー用として作られたということもあり、寒い日にコートなどの中に重ね着できるというのも魅力です。
・軽やかで暖かいキルティング
生地は、軽くて丈夫なポリエステル素材。中綿入りのキルティングは、軽快な羽織り心地ながらも防寒性を兼ね備えています。
・裏地は肌触りが良いフリース
裏地は、高い保温性を備えたフリース素材に。袖部分にはフリースを持ってこないことで、ノンストレスな着脱を可能にしています。
肌触りの良いフリース生地は、半袖アイテムの上から着られるというのも魅力です。
・見た目も軽やか
きれい目カジュアルからアメカジスタイルまで、幅広いコーディネートに使える万能アイテム。
見た目も軽やかなので、ダークトーンでも重たい雰囲気になりません。
・ビジネスシーンでも使える
上品でシンプルなデザインは、ビジネスシーンでの使用もおすすめです。
・BEAVER(ビーバー) 別注 トラディショナル スタンドカラー キルトジャケット
詳細を見るすっきりとした表情を演出してくれるノーカラージャケット
ノーカラーのジャケットは、襟周りがスッキリとした印象を演出してくれるということもあり、爽やかな春シーズンに向けてのアウターに適しています。
また襟がないことを活かして寒い日にはマフラーなどで防寒しやすいというのも魅力です。
・さらりとした表情が印象的な生地
生地は、軽量で防風性と撥水性を備えた『PERTEX MICROLIGHT』を使用しています。
さらりとした表情は、重たい印象を演出しないというのも特徴です。
・カーディガン感覚で着られる
ノーカラーのジャケットは、カーディガン感覚で気軽に羽織るだけでおしゃれな雰囲気を演出してくれます。
また襟なしのデザインを活かしたレイヤードスタイルも楽しみやすいというのも魅力です。
・かさばらないスッキリした佇まい
広すぎず狭すぎない絶妙なサイズ感で、普段使いや都会にも馴染みやすいスマートなラインを形成。
ミッドレイヤーとしてアウターの中に着込むスタイルもおすすめです。
・POUTNIK by TILAK(ポートニック バイ ティラック )ピグミー ジャケット
詳細を見るふんわりと軽めの印象を与えるジャケット
冬シーズンに着るミリタリーアイテムとして人気の「N-1デッキジャケット」。
「N-1デッキジャケット」のデザインをモチーフにしつつ、生地やディティールを軽い雰囲気に仕上げた今までにない新しい「N-1デッキジャケット」です。
・水を弾き伸縮性も高い生地
表地は、撥水性ストレッチファブリック「ミノテックST」を使用。 生地の表面張力を水滴よりも小さい凸構造とすることにより、水滴を滑り落とします。
「ミノテックST」は、生地設計により伸長率10%のストレッチを可能に。また、生地をストレッチした状態でも凸構造と凹構造を維持できるように糸を配しているため、ストレッチ状態においても撥水性を保つことができます
・裏地はハイスペックなボア素材
裏地には、サーモライトの原料を入れて生産されたハイスペックなボア素材を使用。
高い保温性と軽量性に加え、ストレッチ性も確保することでストレスフリーな着用感をサポートします。
半袖の上から着ても肌触りが良いというのも魅力です。
・ピッタリ過ぎない程よいバランス
程良いリラックス感のある絶妙なボックスシルエット。
丁度良い長さの着丈で野暮ったく見えず、シャツや薄手のスウェットにサッと羽織るだけで様になります。
・RAG(ラグ) ARCTIC デッキジャケット
詳細を見る3つのパターンで着用が可能な3in1ジャケット
アウターとインナーを組み合わせた構造になっていて、アウターのみ・インナーのみ・アウターとインナーを組み合わせての3つのパターンで着用が可能なジャケットです。
季節の変わり目から寒い冬シーズンまで、長い期間に快適に着ることができるというのも魅力のジャケットです。
・悪天候でも守ってくれる生地
アウターの生地には、防水性、防風性、通気性に優れた、独自開発のHydro/DRY素材を使用しています。
雨風を完全にしのぎ、いつでもドライで暖かい状態をキープしてくれます。
・その日の気温に合わせて着方を変えられる
アウターとインナーは、首元・袖口のループとファスナーによりドッキングされています。
取り外すことで、それぞれ単体での着用が可能に。場所や季節に応じて選ぶことができるのでロングシーズンお楽しみいただけます。
・カジュアルシーンからビジネスシーンまで着用可能
コーディネートのしやすいシンプルなデザイン。
カジュアルなシーンからビジネスシーンまで着用することができます。
・SPRAY WAY(スプレイウェイ) ボルダ 3in1 ジャケット
詳細を見る重ね着がしやすいビッグシルエットコート
ゆったりとしたシルエットのコートは、その日の気温に合わせて重ね着しやすいというのが魅力となります。
本体に使用した生地がコットン100%なので、春シーズンにはそのまま使用できるというのも魅力です。
・上質なコットン生地
生地には製品染めを施した密度の高いチノクロスを使用。
製品染めを施すことで生まれる独特な風合いは、マットな印象ながら、ほんのりと浮きたつ光沢感が上品なムードを醸し出します。
・日本ブランドならではの丁寧なディテール
襟は小さめのデザインにすることで、全体とのバランスが絶妙にマッチしています。
やや肩の落ちたドロップショルダーとゆったりな身幅は、ニットなど厚手のアイテムと合わせても着ぶくれの心配はありません。
・トレンドなリラックス感のある雰囲気
ゆったりとしたリラックス感のあるシルエットは今シーズンも大注目。
いつもの着こなしの上にパッと羽織るだけで、ワンランク上のこなれ感のあるスタイリングが決まるというのも魅力のアイテムです。
・HARVESTY(ハーベスティ) チノクロス オーバーコート
詳細を見る最後に
2月は上旬こそ寒さの厳しい日が残っていますが、中旬から下旬になるにつれ徐々に日差しに暖かさを感じられる日が増えてきます。
そんな時にダウンジャケットを着ているとさすがに暑いし、見た目にもおしゃれには見えません。
今回ご紹介した商品を参考に2月中旬以降はやや軽めのアウターに切り替えて、季節感に合わせたおしゃれを楽しんでください。
コロモビト.ではあなたを魅力的にする情報をお届けしていきますので、またお越しいただけましたら幸いです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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