ビジネスリュック

出張が多い男性の強い味方!大容量のビジネスリュックの選び方

こんにちは、コロモビト.です!

暖かい日も全国的に増えてきて、すごしやすくなってきましたね!
私は今年から花粉症になったようで、外に出るのがちょっと辛いです。。笑 しかし!仕事も遊びも花粉症なんかに負けていられません!

ということで今回は、大容量ビジネスリュックの選び方、と題しまして、大きめのビジネスに使えるリュックについてお届けします!
もちろん、オンオフ使える前提で選んでいますので、ご安心を!

大容量ビジネスリュックはどんな人におすすめ?

毎日大量の書類やPCを持ち運ぶ人には大容量ビジネスリュック!

書類

一昔前に比べると、紙の書類って減りましたよね?

営業でもPCはもちろん、タブレット端末使うのも一般的になりましたね。
それでも、他社へのプレゼン資料であったり、営業用の紙の資料を持って行く機会はまだまだかなりあると思います。

そこで面倒なのが、荷物が何個にもばらけてしまうこと。

自分の鞄と紙袋2つと…、
と分かれてしまうと、結構持ち運ぶだけで大変ですよね。
しかも雨なんて降った日には。。

大容量のビジネスリュックであれば、当然全てまとめて持ち運べるので、毎日の移動が格段に楽になります。

あ!電車に紙袋忘れた!というインシデントも起きず、プレゼンや営業そのものに集中できるのではないでしょうか。

出張が多い人には容量の大きいビジネスリュッがマスト!

出張が多い人には、1番おすすめかもしれません。

月に数回出張があるのに、毎回スーツケースに荷物詰めて出して、というのは大変ですよね。
さらに飛行機や新幹線での移動で、毎回上の棚に載せるのは面倒ですし、セキュリティー上も良くないです。

3日以上かかる出張ではスーツケースが必要になるかもしれませんが、1泊までであればそこまで荷物は多くならないですよね?
ならば着替えも仕事道具もまとめて1つにまとめて行きましょう!

仕事終わりにジム、ボルダリングに行くアクティブな人もビジネスリュックは大容量で決まり!

スポーツジム

最近は急速に定時退社する会社が増えてきていますが、みなさんはいかがでしょうか?

今までだったら仕事終わりに一杯飲んで帰るかー!
しかなかったのが、時間が増えたことで色んな選択肢が増えてきましたよね。

ジムに行ったり、ボルダリングに行ったり、いろんな時間の使い方をされてると思います。

そんな時に問題なのが荷物。
レンタルロッカーがあるところは多いと思いますが、安くはない会員費に、ロッカー代まででかかるなんて、奥様にはちょっと言えない。。笑

大容量ビジネスリュックであれば、仕事道具も趣味の道具も一緒にまとめて持ち運べます!
収納スペースが複数あるタイプもあるので、ジムで汗かいた服と仕事のものを分けて持ち運べるので、きれい好きなあなたも安心です。

大容量ビジネスリュックの選び方

選び方。はてな

①サイズ

目安としては30L以上。
これだけあれば、出張や仕事終わりのジムなど、目的に応じて利用できます。

②形

あくまでも「ビジネス」リュックなので、スクエア型がおすすめです。
カジュアルにも、ちょっとフォーマルなスタイルにもピッタリです。

③カラー

スマートな印象のブラックやネイビーがおすすめ。
簡単にまとめましたが、上記の3点を基準に選んで頂ければいいと思います。

そしてコロモビト的にはもう1つ。

それは、「リュック」として作られたものか?
という点です。

なぜなら、「リュック」として作られたものは、フィット感が高く、軽く背負うことができるからです。 スクエアタイプのビジネスバッグで探すと、3WAYの商品がたくさん出てきます。

手持ち、肩からかける、背負う、の3WAYですが、
そもそもは、横長の手持ちタイプに、ショルダータイプとリュックタイプとしても使えるようにしています。

横を基準で作られたものは、当然縦にした時に重心がずれてしまいます。
その結果、体から荷物が離れてしまい、フィット感を損ねてしまうのです。

一方縦を基準に作られたもの、つまり「リュック」として作られたものは、
当然背負った時の重心をフィット感が良いように作られているはずですからね。

20L前後のモデルであればそれほど気にならないと思いますが、
30Lぐらいのサイズになると重量がある分、フィット感はより重視すべきポイントだと思います。

実際に店頭で背負える場合は、体から荷物が離れず、ちゃんとフィットするか確認してみてください。

ネットで見る場合は、サイズ表記の「高さ」が、
3辺の中で最長のものを選ぶと、フィット感が高いかもしれません。

例)
商品A
幅50cm × 高さ30cm × マチ20cm

商品B
高さ50cm × 幅30cm × マチ20cm

→どちらも同じサイズの商品ですが、商品Bは高さ(リュックの場合背面の長さ)が最長になっているので、リュックとして作られたものなのでは?

当然ブランドによって、上記の基準に当てはまらないものはあると思いますが、1つの目安としてみてはいかがでしょうか。

大容量ビジネスリュックのおすすめ厳選2つ

おすすめ大容量ビジネスリュック
AER(エアー) トラベルパック

AERのトラベルパック

こちらの魅力はなんといっても背負いやすさ。
ショルダーベルトが人間工学的にフィットする作りになっていて、重い荷物でも負担を軽減してくれます。

荷物がたくさん入ることはもちろん、細かい収納スペースも充実しています。 シューズを入れるスペースもあるので、仕事終わりにジムに行く人に最適です!

見た目もシンプルながら、バリスティックナイロンが黒光りしていてカッコいい。
サイドアジャスターもついていてデイパックサイズにもなるので、仕事から旅行まで使える、万能バックパックです!

詳細を見る

最後に

いかがだったでしょうか?

今回は大容量のビジネスリュックをご紹介しました。
ぜひこちらを参考に、新しい鞄を背に、ビジネスもプライベートも充実させてください!

あだち

端正なルックスとは裏腹にユーモア精神に溢れ、社内に笑いを巻き起こす男。スケボー通勤で有名。

趣味:ライブ/フェス/スケボー