こんにちは、コロモビト.です。
朝家を出る前、天気予報を気にする時に傘がいるのかいらないのか、
持っていくか迷う時ありませんか?
最近は急に豪雨になる事もあり、傘がないとびしょ濡れなんて事も
以前に増して珍しくない日常となりました。
そんな時にバッグに忍ばせつつ特別なアイテムとして愛用したい
傘とその歴史や種類を見てみようと思います。
傘としての役割とその種類
日常生活の中で雨の日は傘は欠かす事はできません。
もちろんレインコートという選択肢もありますが、
さっと取り出して傘を差す事は一番は着用している服や靴、鞄を濡らしたくないと思うからに違いありません。
特に買いたての服やお気に入りの靴を履いてる時の雨なんて嫌になってしまいますよね。
そもそも傘は一体いつ誕生したのでしょうか。
少しその歴史と傘の種類を見てみましょう!
傘が最初に登場したのは約4000年前。古代エジプトやギリシャ、ペルシャなどの彫刻画や壁画に描かれています。この頃の傘は棒に天蓋(てんがい)のように布が張られたもので、現在のように開閉できませんでした。開閉式の傘は、13世紀頃、イタリアで作られたといわれています。
引用:http://日本文化の入り口マガジン 和樂web
傘の歴史を遡るとなんと傘は4000年も前から存在していたとは驚きですよね。
そして、当時から少しずつしか進化をしていないという事も非常に気になる点です。進化をしないという事は傘が誕生した時からほとんど完成されていたとも言えるかもしれませんね。
また、傘というものは面白い物で大きく分けると『雨傘』と『日傘』しか存在しません。
以前は日傘といえば女性が差すイメージでしたが、
最近は男性でも日傘を差しているところを見かけるようになりました。
それだけ真夏などの日差しが強くなってきているという事です。
これから数年経てばもしかしたら、皆暑い日には日傘を差すようになるかもしれません。
温暖化が進めばそういう時代が来るかもしれませんね。
それでは雨の日に活躍する傘をご紹介したいと思います。
頑丈さで選びたい自分だけの傘
“非常に耐久性のある高密度ファイバーグラス製フレームと、高品質で破れにくいキャノピー(天蓋)で作られる傘は、大型台風上陸時のテストでも、微動だにしないその強さを発揮してくれます。”
この言葉通り、急な豪雨や突風の中での雨でもしっかりと
雨をしのいでくれるだけでは無く、アウトドアのようなシーンでも
活躍するように作られた傘として非常にタフな作りになっているのはうれしいポイントです。
携帯性に優れたコンパクトなサイズに傘
やはり携帯性に優れた傘というのはどのシーンにおいても便利ですね。
とっさの雨にも対応できるポイントと常に持ち歩ける安心感は別格です。
さらにワンタッチで自動開閉できるのは非常に高得点と言えますね。
自動開閉に慣れてしまっているとどうしても便利で簡単な方を使いたくなるものです。
頑強なのに超軽量で傘を毎日持ち歩く。
台風でも凌げる強度を誇りながらも、重さはなんと“175g”と超軽量。
ユーロシルムのラインナップでは最軽量モデルで、実際に手に取ると、かなり軽量化に力を入れたことが分かる重さ。
重さというのは非常に大切で毎日の持ち歩く荷物にプラスで傘を持ち歩くとなるとやはり全体の荷物の重さが気になってしまうところ。
軽量であればあるほどその負担がなくなるのでうれしいポイントですが、こちらはなんと175gという超軽量。
毎日バッグに入れたままでも気にならないのは非常に嬉しいですね。
最後に
普段から傘を持ち歩くという事はいつ雨が降っても大丈夫という安心感と
最近の急激な気候の変化などで突然の雨にも備える事ができますよね。
さらにお気に入りのコーデやアイテムを濡らしてしまう心配からも守ってくれるとても大切な存在だと思います。
日頃からバッグの中に忍ばせているだけで「安心」を持ち続ける事ができるというのは精神的にも頼もしい存在だと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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