街でも山でも使える特別な日本製ダウンジャケットを紹介します

冬のアウターといえばダウンジャケット

雪が降る寒い日にダウンジャケットを着ている人

希少な国産ダウン

ダウンジャケットはカナダグースやモンクレール等の海外ブランドが有名ですが、日本にもハイクオリティなダウンジャケットを送り出すブランドがあります。国産ならではの信頼感で、質や安心を求める人々から人気が高まってきています。

japan

海外ブランドのアウターを日本人が着こなすのはなかなか難しいのですが、国産ブランドは日本人向けのものがほとんどなので簡単に着こなすことができます。

NANGAのオーロラダウンジャケットを着る人

NANGA(ナンガ) オーロラ ダウンジャケット / ROCOCO別注 TAKIBI(焚火・タキビ)生地

滋賀ダウン NANGA

NANGAのロゴ

企画・生産すべて滋賀県下の企業でタッグを組み実現した「滋賀ダウン」。生産は滋賀県米原市の伝統のあるシュラフ(寝袋)ブランド「NANGA」によるもの。アウトドアの様々なシーンで、その機能は折り紙付きです。

羽毛の安全性と質にこだわり、熟練した縫製職人によってNANGAの製品は完成する。 安さを追求するのではなく「お客様の評価に値するものを作る」。社員が“モノづくり”をしているというポリシーを持ち、お客様の背景を考えベストだと判断した技術で縫製する。 安全で品質の良いダウンを使用し、独自の縫製技術によって生まれる商品は「暖かく、そして軽い」。

ふわふわのフェザー

フランス産ホワイトダックダウンを使用し『760フィルパワー』の保温力を実現。大切に育てられたダックの羽毛はやわらかく空気をたくさん含み、保温性、断熱性、弾力性に富んだすばらしいものとなります。
高品質な原毛をハンドピックで見極め、優れた検査技術で洗浄する国内精製羽毛。それにより羽毛本来の温湿度調整機能が非常に高く、丈夫で羽毛特有の臭いのない高品質ダウンに仕上がっています。

ダウンは素材感がアウトドア過ぎる!?

山で真っ赤なダウンジャケットを着る男性

ナイロンのテカテカした光沢のある質感だとどうしてもアウトドアのニュアンスが強く、普段使いにはラフ過ぎて抵抗があるという人は多いと思います。確かにラフすぎると「スキーでも行くの?」といじられちゃいそう。

都会的な質感

難燃素材の生地のアップ

ところが生地をテカテカした光沢のある質感ではなく、マットな風合いにすることで、落ち着いた都会的な印象になります。立体的でさりげなく杢感のある生地がポイントです。

なんと焚火もできる

焚火をする人々

仲間と焚き火を囲んで暖をとる。 秋冬のアウトドアの醍醐味です。

でも注意したいのが焚き火をする時の服装。
薪や炭を燃やせば火の粉がパチパチと飛び散ります。その時アウターウェアの素材がナイロン製だったりすると、穴が開あいてしまい、ダウンウエアとしては致命傷に… 。

火のついた紙を手に持っている

TAKIBI生地はポリエステルに「ケブラ」を配合した表地を使用することで、高い難燃性を実現。 火の粉に強く、燃えにくい服になるということです。

某雑誌の特集で、実際にライターの火をかざしてみても燃えなかったそうです。
(※危険ですので良い子、良いおじさんは真似しないように)
また、コーティングではないのでいつまでも効果が持続します。

よろしければ難燃素材に関する記事をご覧ください。

ROCOCOだけのスペシャルアイテム

ダウンジャケットのカラーバリエーション

オーロラダウンジャケットをサイズ感はそのままにモデルチェンジし、さらに機能性を充実させたROCOCO別注のTAKIBI生地のダウンジャケット。

別注ではないNANGAのTAKIBIダウンジャケットはもっとクラシックアウトドアなデザインです。もちろんそれもかっこいいのですが、街で使うにはアウトドア感がちょっと強いかも・・・!? ということで普段使いで不動の人気を誇るオーロラダウンジャケットをベースに落ち着いた都会的な印象に変更しました。

ハリのあるマットな色合いの生地で通常のオーロラダウンよりも都会的な印象。きれい目にもカジュアルなテイストにもすんなりハマるオールラウンダー。
もちろんアウトドアテイストなコーディネートにも相性よく色々なコーディネートが楽しめます。

先進国の街並み

“タウンユースで使いやすい“というお客様の声も非常に多いのでアウトドアをしない方にもおすすめです。

詳細を見る

最後に

凍えるようなとても寒い日にダウンジャケットを着ている人

いかがでしたか?

これで真冬の寒さも火の粉も怖くないですね。
生産できる数も限られているので、いつも入荷してはすぐに完売するアイテムなのでお早めに要チェックです。

コロモビトではあなたを魅力的にする情報をお届けしていきますので、またお越し頂けましたら幸いです。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。